ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常をフランス西部ブルターニュ地方からお送り致します。

日本

京都、思い出

私が景色の中で「あぁ、日本に帰って来たなぁ。」と思うのは、京都タワーを見た時だったりします。

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1964年、東海道新幹線が開通、オリンピック東京大会が開催された年の12月25日にタワービルが全館竣工、その3日後の12月28日にタワー展望台が開業しました。展望台は地上100メートルのところにあり、台座のタワービルを含めると高さは131メートルあります。

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学生時代にアルバイトでバスガイドをしていた時、京都駅を出発して、京都駅に帰ってきていました。また、添乗員時代、関西空港から「はるか」で京都駅に帰ってきていました。私にとって京都タワーは旅の終わりの象徴であり、ここちよい疲労の中に広がる満足感と泣きたくなるような安心感をもたらすものでもありました。

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京都駅はすっかり変わってしまいましたが、京都タワーの優美な姿は変わらず、夜になるとその白さに透明感が加わります。灯台をイメージされているそうですが、私にはロウソクに見えます。しっかりと道をしめす灯台ではなく、柔らかく温かな炎で包み込んでくれるロウソクです。帰って来れて良かったぁ。。。

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息子が着いた日の夜に台風がやって来て、三条大橋の下を流れる鴨川が増水していました。普段の鴨川はこんな風です。

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「ママが若いころには川岸に彼氏と座っていたのよ~。」(いや、実際は母親と座っていた方が多いのだけれど見栄をはっておこう。。。)

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日本に滞在中は四条に良く行っていたのですが、ハロウィンの夜、橋から川を見ていた息子が、「ねぇ、ママ、ママ、見て、見て、馬がいる!」と言いました。

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夜、日が落ちてからだったので写真が撮れなかったのですが、川岸には、カップル、カップル、カップルと続き、その横に等間隔を開けて、「馬」が座っていました。ハロウィンの仮装だったのでしょうが、一人きり(一頭きり?)でちょこんと座っているのが可笑しくて、二人でしばらく笑い転げました。

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川岸に腰を下ろしてボ~っとしたかったのですが、今の私たちは観光客、息子に急かされ思い出に浸る間もなく歩き続けました。。。(さらば青春の日々よ。)

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京都滞在続きます。

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京都、伏見(伏水)

今度は京都、伏見へ。

伏見(ふしみ)は昔「伏水」と記されていたそうで、良質の地下水に恵まれ、街のあちこちに豊富な水が湧出ています。

その良質の湧水を利用して作られているのが、「一升の酒に八升の水がいる」と言われている「日本酒」です。京都伏見の水はカリウム、カルシウム等をバランスよく含んだ中硬水で酒造りに最適の条件を満たしているそうです。

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フランスは成人が18歳なので息子は既に飲酒が許されていますが、残念ながら下戸です。父、私と三代続いた筋金入りの下戸です。。。

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伏見のお酒は口当たりの柔らかい甘口のお酒で、「灘の男酒」と対比して、「伏見の女酒」と呼ばれるそうですね。

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こちらは「杉玉」です。杉の葉(穂先)を集めてボール状にしたもので、日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊るすことで新酒ができたことを表すそうです。(ウイキペディアより抜粋)。吊るされたばかりの杉玉は「緑」なんですって。見て見たいなぁ~。

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こちらは「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)」です。平安時代、この境内から「香りがよい水」が湧き出し、病人が飲んだところたちどころに快復したことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜ったそうです。

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境内には今も変わらず名水が湧出ています。環境省選定の「日本名水百選」に選ばれており、伏見の酒造りに使われる水と同じ水脈だそうです。(Travel.jpより抜粋)

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1867年12月9日王政復古の大号令が発せられ武家政治が廃止となり、1868年1月3日伏見において幕府軍と討幕派の間で鳥羽伏見の戦いが勃発しました。その時「御香宮神社」には討幕派の薩摩郡が陣取ったそうです。

さて、1866年3月9日京での薩長同盟の会談を斡旋した「坂本龍馬」氏を暗殺しようとしたところは、こちら「寺田屋」です。

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事件当時の「弾痕」「刀傷」「お龍が入っていたお風呂」などを見ることができますが、2008年になって、幕末当時の建物は「鳥羽伏見の戦い」で焼失し、現在の「寺田屋」は当時の敷地の西隣に再建されたものであると公式に結論したそうです。(ウイキペディア参考)

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坂本龍馬氏は大政奉還成立の1か月後1867年12月10日(慶応3年11月15日)近江屋(醤油屋)で暗殺されてしまいましたね。

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こちらは坂本龍馬氏もよく利用されたという三十石船乗り場です。京都伏見と大阪の間を酒や米などの物資の運搬や旅客の輸送などに使われたそうです。

黄色く丸をしたところには猫ちゃんが3匹いて、釣り人からお魚をもらっていました。

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釣り上げられた魚が小さすぎて川にリリースされた時、3匹が放り投げられた魚を目で追って「えぇ~!!」という顔をしていましたよ。

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川から見た「寺田屋」はこんな風です。「三十石船」は寺田屋浜乗船場から乗船できます。

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坂本龍馬氏とお龍さんは、日本最初の新婚旅行と言われる鹿児島を訪れた際にも「三十石船」を利用されたのだそうです。

龍馬さん、平和な世の中になりましたよ、ありがとうございます。
京都滞在続きます。

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京都、あかんわ、肥えるわ。

日本に滞在中は、それはもう「おやつ」も楽しみで、

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京都三条 菓子司 寛永堂(かんえいどう)さんの街頭呼び込みに、いとも容易く吸い寄せられる息子と私。

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朝摘みされた「よもぎ」が使用された草餅と黒豆が入ったお茶を頂きました。ホットプレートで焼かれた草餅もおいしかったんですが、サービスの「黒豆茶」が、ほんのり甘くてすっごくおいしかったです。ここの一口みたらし餅の「まろのおみた」も美味しいですよね~。

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こちらは息子が欲しがっていた京都限定のコーラ。。。(買いませんよ。)

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お茶屋さんの軒先で頂いたのは「茶だんご」。サービスのお茶は「ほうじ茶」。

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そして、錦(にしき)通りでは、

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漬物屋さんにも心惹かれながら、昔ながらの臼と杵でつかれたお餅を頂きに「もちつき屋」さんへ。

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みたらし団子を買いました。

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錦通りで聞こえるのは中国語とハングル語の嵐、団体客にバンバン体当たりされながら歩きました。昔ながらの風情はすっかり無くなっていましたが、活気があるのでよしとしましょうかねぇ。。。

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さて、意外にも息子が一番気に入っていたのは、「たい焼き」だったりします。有名なお店でもなんでもない、そこら辺の「たい焼き屋」さん。

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あかんわ、肥えるわ~。えぇ、そうですよ、もう手遅れですよ。

京都滞在続きます。

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京都、清明神社

続きまして今宮神社を出発し、堀川通を下がって私たちが向かった先は、こちら。

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「清明神社(せいめいじんじゃ)」です。

因みに京都では、北へ向かうことを「上ル(あがる)」、南は「下ル(さがる)」と言い、住所表記では「西入ル(にしいる)」「東入ル(ひがしいる)」も存在します。

「清明神社」に祀られているのは安倍晴明(あべのせいめい)公です。平安時代中期の方で、天体を移り行く星や雲の動きを観察し、宮殿の異変や遠方での吉凶を言い当てられ、朝廷の信望厚く、六代の天皇に側近として仕えられ功績を残されたそうです。清明神社は清明公の屋敷跡に社殿が設けられています。
清明神社のホームページより抜粋)


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皆様、「陰陽道(おんみょうどう)」をご存知でしょうか?【天文道、暦道といったものの一つ】で陰陽五行説(陰陽、木、火、土、金、水)を起源としているそうですが、調べれば調べるほど私のような凡人には理解ができないので、皆様ご自分でお調べ下さいね。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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安倍晴明公は「陰陽道(おんみょうどう)」に携わられた「陰陽師(おんみょうじ)」です。「陰陽師(おんみょうじ)」については、野村萬斎氏が演じられた映画「陰陽師」をご覧になられるか、夢枕獏氏の「陰陽師」を原作とした岡野玲子氏の漫画を読まれた方が絶対わかりやすいですよね。。。私は漫画で読み「なんて神秘的~。」と感動し、私の頭の中には超美形の清明公のイメージが植え付けられましたよ。(実際は。。。?)

百鬼夜行する平安時代、天体を観測し、降りかかる災難から人々を守り、不安を取り除いた方。。。という理解で宜しいのでしょうかね?

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「清明神社」に現在多くの人が訪れるきっかけとなったのが、フィギュアスケートの羽生結弦選手が2015年から2016年に演じた「陰陽師~SEIMEI(せいめい)」です。オータムクラシック2015フリーで「SEIMEI(せいめい)」を見たとき、陰陽師が憑依した羽生選手に別世界に連れて行かれたかのように鳥肌が立ちました。

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清明公は精霊である「式神(しきがみ)」を12体、一条戻り橋の下に隠しておき、必要な時に呼び出されていたそうです。

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一条戻り橋は清明神社の南100メートル程のところにあります。1995年に橋がかけなおされ、その欄干の親柱を使って、清明神社の境内に作られているのがこちらです。


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さて、羽生選手は今季のフリーで「陰陽師~SEIMEI(せいめい)」を再び演じられていますよね。清明神社には羽生選手自身が奉納された絵馬があるそうですが、多くのファンの方々も羽生選手の活躍を祈願して絵馬を納められているそうです。

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境内には「五芒星(ごぼうせい)、清明桔梗」のお守りやステッカーが(販売)授与されていて、すごい人だかりでした。(商魂たくましいなぁ。)と思わないでもありませんでしたが、「魔除け」「厄除け」の神社ですので、しっかりお参りしてきました。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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京都滞在続きます。

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京都、今宮神社

私の学生時代の友人が車を出してくれて、観光に繰り出しました。向かった先は、

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今宮神社(いまみやじんじゃ)です。今宮神社は北区紫野にあり、本社には(おおなむちのみこと、ことしろぬしのみこと、くしなだひめのみこと)が祀られ、摂社には(すさのをのみこと)が祀られています。社地には平安遷都以前より疫神を祀る社があったと言われ、御神徳は健康長寿、良縁開運だそうです。(今宮神社のサイトより抜粋)

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実はこちらには「玉の輿守」という(野菜の図柄が織り込まれているお守り)が(販売)授与されています。
(購入していないので写真はありませ~ん。今宮神社の公式サイトでご覧くださいね。)

徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院(けいしょういん)は一説には西陣の八百屋に生まれ、その名を「お玉」と呼ばれており、三代将軍家光公の側室になって綱吉公を生み、その後、将軍の生母として大奥で権勢をふるったことから「玉の輿(たまのこし)」の語源となったとも言われています。

桂昌院は故郷を忘れず、荒廃していた今宮神宮の再興に力を尽くされたそうです。その由来にちなみ、感謝を忘れない心暖かな幸を願うお守りだそうです。
(今宮神宮のサイト参考)

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まっ、「玉の輿」が(心暖かな幸せを願う)ということなのかという疑問はさて置き、「健康長寿」の方をお願いして、私たちはこちらへ。というか本来の目的がこちらだったりします。

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写真では大きく写っていますが、お餅は親指くらいの大きさです。きな粉にまぶして竹串に刺し、炭火であぶった後に白味噌のタレをからめてあるそうです。

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今宮神社に奉納された斎串(いぐし)が使用されているので、「あぶり餅」を食べることで「病気、厄除け」のご利益があるそうです。(なんて私たちにうってつけ~。)息子は2皿も食べましたよ。。。

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私たちが「あぶり餅」を頂いたのが、「いち和」(正式名称は一文字屋和輔)さんなのですが、実は通りを挟みまして「あぶり餅や」さんはもう一軒あります。

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通りを挟みあって創業1000年以上元祖あぶり餅「いち和」さんと、創業400年以上本家あぶり餅「かざりや」さんの客引き合戦が行われています。駐車場代も「あぶり餅」を頂くことにより、それぞれのお店が負担してくれます。神社を参られた後の、自分の店で食べてくれたお客さんを見つけ、「お帰りやすぅ。」と声をかけておられました。(仲良ぅしてね。)

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こちらでは時代劇の撮影が良く行われるらしく、中々の風情でした。

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「いち和」さんの店内です。私たちは軒先で頂きましたが、日本の良いところは、飲み物を別に注文しなくても、「お茶」を出してくれるところだなぁと思います。あぶり餅は甘しょっぱくて、とってもおいしかったです。

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いち和さんの屋根の上には「鍾馗(しょうき)さん」がおられました。鬼より強い鍾馗さんを屋根に置いて魔除けですって。京都らしいですね。

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では、今宮神社を後にして向かった先は。。。明日に続きます。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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