お隣のおじいちゃん家に一番上の娘さんがやってこられました。

おばあちゃんの入院を聞いたのが休暇中パリにいる時だったそうで到着が早かったです。(休暇なのに最初からこちらに来るつもりがなかったのか~とも思いましたけれどもね。)

ホッとしていたところ今朝うちに娘さんが来られました。
「猫が死にそうなんだけど獣医さんどこかしら?」と言われました。

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ゼビュロン君がご飯も食べず鳴き続け、今日は椅子から転げ落ちてオシッコが床に飛び散ったそうです。どうやら一週間も前から具合が悪かったのだそうです。

おじいちゃんは「こいつはもう年だから仕方ないんだ。」と言って病院に連れて行く気はさらさら無いそうです。でもおじいちゃんこそ90歳だけどゼビュロン君はまだ4歳です。

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「うちの親の世代はペットを病院に連れて行くことはしないからね、でもかわいそうでこれ以上見てられないから。」と言われました。

キャリーを貸してあげて獣医さんに行ったゼビュロン君ですが、血液検査をして詳しく調べることになりました。病院から帰った娘さんに、

「余計なことをするな!お金はいっさい払わないからな!」とおじいちゃんは怒ったそうです。娘さんはあんなにかわいがっているのにその気持ちが理解できないと言っておられました。

今回の血液検査の費用は娘さんもちだそうですが、明日の結果次第で手術や入院が必要な場合は安楽死させるそうです。

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それを聞いて、なんだか今までおじいちゃんやおばあちゃんのお世話をしてきた事が腹立たしくなりました。

ゼビュロン君は飼われているといっても家の中で眠れるのはほんのわずかな時間で、夜は外に出されます。子猫の時は見かねて天気が悪い日は我が家にこっそり入れていました。

日曜日に夕食に招待したのが6時30分でしたが、おじいちゃんは既に6時前には家に来てしまったので、具合の悪いゼビュロン君が早くに外に出されたのかと思うと知らなかったとはいえ招待したことを後悔しました。

中々来られない遠くの娘さんが今回来たことはゼビュロン君が自分で引き寄せた運かもしれません。 だとしたら元気になってくれるのかもしれませんよね!!

とにかく、

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