フランスでは運動系のアクティビティに参加する時は、お医者さんの診断書の提出が義務付けられています。

今年もジムを続けるので、ジェネラリストと言われる一般医(家庭医)に診断書を出してもらいに行きました。

以前に記事にしましたが、私達家族がお願いしているドクターはとても熱心な方で、40代前半独身で背が高く、知的な雰囲気を漂わせておられます。

しかしながらその丁寧な診察ゆえに、私は階段から落ちて尾てい骨にヒビでも入ったのではないかと思われた時に、あのドクターにまじまじとお尻を見られ触診をされることを考えるととても恥ずかしく、病院に行けなかったことがありました。

今更ですが、体重測定も恥ずかしいです。

こちらの体重測定は服を着たまま、靴も履いたまま測るので、「体重減りましたか?」との声を聞くために冬でも薄着をして、ブーツを履かずに行ったりします。

今日は診察前にトイレにも忘れずに行きましたが、体重は自己申告で測りませんでした。。。

次は聴診器です。

私は残念ながら胸が大きくありません。万歳するとブラジャーが上に上がってしまいます。ですが、最近のユニクロさんの技術進化のおかげでブラトップを着ると胸があるように見えます。

ドクターはそのブラトップの上からゆっくりと聴診器をあてていかれます。服を脱げとは言われません。

でも、ドクターが聴診器をあてているのはブラカップの上であって、その下は空洞です。まさにシューケット状態です。カップを潰さなければ音は聴こえないはずです。

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真面目なドクターの前で、私は自分でおかしくなって笑いを必至にこらえていたのでした。

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