葬儀費用は3,864ユーロ(54万1千円)でした。
これはまず息子の口座から引き落とされるのだと葬儀屋さんは言いました。そこにそれだけの残高が無い場合、私達に請求されます。
一方葬儀屋さんは息子は社会人で年金を納めていたので、年金を受給出来なかった代りに社会保険事務所から葬儀費用として3,400ユーロ(47万6千円)支払われるのだと教えてくれました。
但しこの申請は私達が後日するもので受給できるまでとても時間がかかると言われました。
葬儀屋さんが息子のお別れの式を彼らのサイトに掲載するにあたって「花ではなくてお金で気持ちをもらいましょう」と言った時、私は驚いて「そんな(失礼な恥ずかしいような)ことを頼むことが出来るんですか?」と言いました。
彼らは「勿論ですとも。皆そうしていますよ」と言いました。
こちらのお香典(お花代)は少額です。日本の様な香典返しの様なしきたりもありません。皆が気持ちだけをくれるので一人10ユーロ(1,400円)くらいから始まり20~30ユーロくらいが平均でしょうか。また多くの人が参列してくれましたがメッセージカードのみの方もおられました。
旦那はそのような文を出すことにとても渋っていましたが、葬儀屋さんが「こういう風に書いてもお花は沢山もらえます。一度にたくさんの花を受け取っても捨てるだけですから」と言い、私は「それでお願いします」と言いました。
実際の文章は「一度に沢山のお花を頂くより、絶え間なく花を飾ってやれるよう時期をずらせて頂けるとありがたいです」という様な文面でした。
葬儀屋さんのサイトは私が旦那のフェイスブックや携帯電話等で拡散し、新聞掲載もしました。
そしてやはり沢山の花が届きました。
しかしながら、そう言ったわけでお別れセレモニーが終わった後、外で私達が出てくるのを待っていくれていた人達がお金が入った封筒を手渡ししてくれたのでした。
なんだかお金を回収して歩く様で気が引けて泣き笑いしながら「私ったら皆にお金を無心しているようですね」と言うと、皆が「そんなことはない」と泣いて抱きしめてくれました。
旦那はこの時親族とだけ話をしてとっとと会場を後にしたわけです。
良く考えると旦那の親族は旦那の従兄弟たちから花と30ユーロ(4,200円)、息子の従兄弟達からお花を2つもらっただけだなぁと思いました。
妹達が火曜日から土曜日までいて旦那を支えて食事を作り親族パーティの準備をしてくれたこと、甥っ子たちがスペインやオーストラリアやパリから駆け付けてくれた費用等が彼らの気持ちなのでしょうね。
私のパリ郊外に住んでいた時の友人たちは祭壇前に飾るひときわ大きな花を贈ってくれ、親友は遠くから駆け付けた上に過分な香典をくれ、こちらに住む日本人の友人たちも霊安室にもお葬式にも来てくれてお花とお香典を日本式にくれました。
こういう言い方は嫌らしいかもしれませんが、お花代として頂いた金額の内訳は息子関係が75%、私関係が25%で、旦那の友人たちはゼロ、セレモニーの出席者は旦那の勤務先から4人で花をくれただけでした。
旦那の友人とやらは、後日ゆっくりと宿泊付きでやってきて飲み食いして帰るのでしょう。
さて「一度に沢山のお花を頂くより、絶え間なく花を飾ってやれるよう時期をずらせて頂けるとありがたいです」という文をそのまま受け取った人もいました。
私達がブルターニュ地方に引っ越して息子が最初に入った自転車クラブで小さい子の練習の面倒を見ていた息子より少し年長の男の子がいました。
生まれつきの糖尿病で競技会には出られませんでしたが、同じく自転車をする父親と一緒に息子の世話をしてくれていました。
とても可愛い子で私は彼とよく話をしていて、久しぶりに霊安室で会った時も直ぐに彼だと分かり「体の具合はどう?お父さまはどう?」と声をかけました。
彼は「体の調子はあまりよくありません。父親の方はうつ病に罹ってしまって今日はここに来られませんでした」と言いました。
長い間霊安室にいてくれた彼を見送った後、部屋に残されていたのは「花屋の商品券」でした。あぁ、実直でピュアな彼らしい受け取り方だなぁと笑みがこぼれました。
人気ブログランキング葬儀屋さん本当に助かりました
にほんブログ村皆さんのコメントが支えです
昨日旦那が夜勤で出かけたあと、夜20時前後私は悲しみの波に押しつぶされそうになり家中に響き渡る声で息子の名前を叫びました。何度も何度も大きな声で呼んで答えてくれないかと待ちました。旦那が出かける前に「妹が君に電話する」と言い、携帯に知らない番号からかかって来ましたが私は電話に出ませんでした。その時Fちゃんからも電話がかかってきました。霊安室から彼女に知らせた時はいつもの調子で「どんな事故だったの?」と直ぐに詳細を聞かれて心を閉じそうになりましたが、それが彼女なのだと思い受け入れました。彼女が私を思ってくれている気持ちは分かります。霊安室にも来てくれましたし、何度も連絡をくれています。昨日は電話に飛びつき彼女にすがりました。誰かと話していないと喪失感に押しつぶされそうな時間があります。前日はブログでコメントを下さっているフランス在住のうさぎさんに電話しました。ドイツ在住のみいつさんも連絡をくださいます。親友も電話をくれます。あとは天井裏のオコジョの赤ちゃん。彼らの声を聞いていると眠れます。夜中にふと目が覚めるとまた鳴いて私を寝かせてくれます。ルルナルドさん、足大丈夫ですか?どうか早く痛みがおさまり治ります様に。皆様いつも暖かいコメントありがとうございます。返信できず申し訳ありません。
これはまず息子の口座から引き落とされるのだと葬儀屋さんは言いました。そこにそれだけの残高が無い場合、私達に請求されます。
一方葬儀屋さんは息子は社会人で年金を納めていたので、年金を受給出来なかった代りに社会保険事務所から葬儀費用として3,400ユーロ(47万6千円)支払われるのだと教えてくれました。
但しこの申請は私達が後日するもので受給できるまでとても時間がかかると言われました。
葬儀屋さんが息子のお別れの式を彼らのサイトに掲載するにあたって「花ではなくてお金で気持ちをもらいましょう」と言った時、私は驚いて「そんな(失礼な恥ずかしいような)ことを頼むことが出来るんですか?」と言いました。
彼らは「勿論ですとも。皆そうしていますよ」と言いました。
こちらのお香典(お花代)は少額です。日本の様な香典返しの様なしきたりもありません。皆が気持ちだけをくれるので一人10ユーロ(1,400円)くらいから始まり20~30ユーロくらいが平均でしょうか。また多くの人が参列してくれましたがメッセージカードのみの方もおられました。
旦那はそのような文を出すことにとても渋っていましたが、葬儀屋さんが「こういう風に書いてもお花は沢山もらえます。一度にたくさんの花を受け取っても捨てるだけですから」と言い、私は「それでお願いします」と言いました。
実際の文章は「一度に沢山のお花を頂くより、絶え間なく花を飾ってやれるよう時期をずらせて頂けるとありがたいです」という様な文面でした。
葬儀屋さんのサイトは私が旦那のフェイスブックや携帯電話等で拡散し、新聞掲載もしました。
そしてやはり沢山の花が届きました。
しかしながら、そう言ったわけでお別れセレモニーが終わった後、外で私達が出てくるのを待っていくれていた人達がお金が入った封筒を手渡ししてくれたのでした。
なんだかお金を回収して歩く様で気が引けて泣き笑いしながら「私ったら皆にお金を無心しているようですね」と言うと、皆が「そんなことはない」と泣いて抱きしめてくれました。
旦那はこの時親族とだけ話をしてとっとと会場を後にしたわけです。
良く考えると旦那の親族は旦那の従兄弟たちから花と30ユーロ(4,200円)、息子の従兄弟達からお花を2つもらっただけだなぁと思いました。
妹達が火曜日から土曜日までいて旦那を支えて食事を作り親族パーティの準備をしてくれたこと、甥っ子たちがスペインやオーストラリアやパリから駆け付けてくれた費用等が彼らの気持ちなのでしょうね。
私のパリ郊外に住んでいた時の友人たちは祭壇前に飾るひときわ大きな花を贈ってくれ、親友は遠くから駆け付けた上に過分な香典をくれ、こちらに住む日本人の友人たちも霊安室にもお葬式にも来てくれてお花とお香典を日本式にくれました。
こういう言い方は嫌らしいかもしれませんが、お花代として頂いた金額の内訳は息子関係が75%、私関係が25%で、旦那の友人たちはゼロ、セレモニーの出席者は旦那の勤務先から4人で花をくれただけでした。
旦那の友人とやらは、後日ゆっくりと宿泊付きでやってきて飲み食いして帰るのでしょう。
さて「一度に沢山のお花を頂くより、絶え間なく花を飾ってやれるよう時期をずらせて頂けるとありがたいです」という文をそのまま受け取った人もいました。
私達がブルターニュ地方に引っ越して息子が最初に入った自転車クラブで小さい子の練習の面倒を見ていた息子より少し年長の男の子がいました。
生まれつきの糖尿病で競技会には出られませんでしたが、同じく自転車をする父親と一緒に息子の世話をしてくれていました。
とても可愛い子で私は彼とよく話をしていて、久しぶりに霊安室で会った時も直ぐに彼だと分かり「体の具合はどう?お父さまはどう?」と声をかけました。
彼は「体の調子はあまりよくありません。父親の方はうつ病に罹ってしまって今日はここに来られませんでした」と言いました。
長い間霊安室にいてくれた彼を見送った後、部屋に残されていたのは「花屋の商品券」でした。あぁ、実直でピュアな彼らしい受け取り方だなぁと笑みがこぼれました。
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昨日旦那が夜勤で出かけたあと、夜20時前後私は悲しみの波に押しつぶされそうになり家中に響き渡る声で息子の名前を叫びました。何度も何度も大きな声で呼んで答えてくれないかと待ちました。旦那が出かける前に「妹が君に電話する」と言い、携帯に知らない番号からかかって来ましたが私は電話に出ませんでした。その時Fちゃんからも電話がかかってきました。霊安室から彼女に知らせた時はいつもの調子で「どんな事故だったの?」と直ぐに詳細を聞かれて心を閉じそうになりましたが、それが彼女なのだと思い受け入れました。彼女が私を思ってくれている気持ちは分かります。霊安室にも来てくれましたし、何度も連絡をくれています。昨日は電話に飛びつき彼女にすがりました。誰かと話していないと喪失感に押しつぶされそうな時間があります。前日はブログでコメントを下さっているフランス在住のうさぎさんに電話しました。ドイツ在住のみいつさんも連絡をくださいます。親友も電話をくれます。あとは天井裏のオコジョの赤ちゃん。彼らの声を聞いていると眠れます。夜中にふと目が覚めるとまた鳴いて私を寝かせてくれます。ルルナルドさん、足大丈夫ですか?どうか早く痛みがおさまり治ります様に。皆様いつも暖かいコメントありがとうございます。返信できず申し訳ありません。
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コメント
コメント一覧 (24)
こうやってブログの更新をしていただけるだけで十分です。
みなさん、ミネットさんのこと、大切に思っていますよ。
ミネット
がしました
外国のお葬式って、ドラマや映画を見ててもお香典なんか持っていってるようで無いし、その後、みんな集まって飲んだり食べたりしてるけど、あの費用はどうなってるんだろうと思ってたんです。亡くなった本人の口座から引かれるということもびっくり壊れそうでしょうね。
ひとりの夜はほんと壊れそうでしょうね?夜中だと茶トクン家にも行けないしねぇ。泊まりに行こうか?ね、ほんとそうできたらいいんだけど。一緒に泣いてるだけでもいいと思うんだけど…。
ミネット
がしました
どれだけ経っても癒えることもないのでしょうね。
おかけする言葉が見つかりません。
ミネット
がしました
まだ辛い毎日を過ごしてるのに、ブログを書いているだけで充分ですし、辛い事はブログに吐き出して下さい。
国と文化が違うから、お香典と花の扱いも違いますね。
日本だと葬儀の花は、親族が中心になり葬儀会社が準備します。花の最低金額は知りませんけど、納棺の際に統べての花は一緒に納めて飾りました。お香典は親族の場合は、事前に相談しますね。もっとも相談するのは、残された兄弟姉妹のみです。昨年の姉の時は、兄と金額を相談し同じ金額にしましたが。
ミネット
がしました
ミネットさんが少しでも元気になってれたらいいんです。
お葬式事情は国によって違うんですね。
こちらはお寺のお坊さんの戒名料が大きいので、お葬式自体金額が高額になるようですが。私も高齢の両親がいるので長生きしてほしい!
息子さんが去ってしまった喪失感は計り知れないと思います。ただ、息子さんはミネットさんご夫妻に感謝して
旅立ったことは救いですね。息子さんの年齢で親に感謝することは容易ではないとおもいます。ちなみに家の娘たちは私たちに感謝してないと思います。😁
それだけ息子さんはミネットさんご夫妻のことを愛していたんだとおもいます。
ミネットさん、今はとても辛くて悲しみの渦の中ですね。
ミネットさんに寄り添ってくれる友人がいるのは大変いいことですね。どうか、プログで苦しい胸の内を恥ずかしいくらいでもいいのでたくさん吐き出してください。
そうすることによって、ミネットさんが楽になれるように
祈ります。
ミネット
がしました
今夜は雨でお月さんが出ていませんが、なぜか月をみると笑顔の彼(息子さん)
の顔が浮かびます。お会いしたことないのに・・・
ミネットさん、返信コメント不要ですよ、ブログの更新で十分です。
ミネット
がしました
毎晩静かな夜に、ミネットさんは大丈夫だろうか?ひとり悲しみに押し潰されていないだろうか?と心配になります。私はミネットさんから本当に遠くに住んでいて、何も力になれないけど、心の中でいつもいつもあなたの手を握って抱きしめて背中をさすっています。多分他の皆さんも同じ思いでしょう。だから途方も無くなす術がないと感じた時は私たちを思い浮かべて下さいね、そしてほんの少しでもミネットさんの気持ちが和らぎますように。
ミネット
がしました
ミネットさんのブログの読者の皆様は、私を含めて、少しでもお支えしたくてコメントをされていると思います。私を含めて、返信のご心配はなさらないで欲しいとお考えではないでしょうか。ミネットさんのブログの読者を信頼してくださいね。
葬儀費用やお香典の考え方も習慣も色々と違うのですね。それでも日本人のご友人は日本式にしてくださったり、お花屋さんのチケットをくださったり、皆様から出口で頂いたり、想いを寄せてくださる方々が多かったのは、息子さんとミネットさんのお人柄があってこそですね。
お辛いときはどなたかとお話しするのが、一番救いになるのかもしれませんね。大切な息子さんに先立たれた喪失感はちょっと想像しただけでも大変なものだと思います。
私は息子さんのエピソードを伺うのがいつも楽しみでした。優しくて溌剌として自信もあって。ヴァカロレア?でしたか?高校卒業前の日本語の口頭試験に関西弁で挑む息子さん、お母さんの心配をよそに、しっかりとやりとげて、面接官にもお褒め頂いて嬉しそうでしたね。
そんな一つ一つを思い返すと、一読者の私でも喪失感で苦しくなります。
たくさん周りに頼って、愛情を受け取って、猫たちみんなにも助けてもらって、どうか今日も一日乗り越えて下さいね。
離れていても、コメントをされたり、いいねを押したり、たくさんの愛情がミネットさんに向けられています。お辛いときは、見えなくてもたくさんの愛情が送られ続けていることを思ってみてくださいね。
ミネット
がしました
ミネットさん、たくさん泣いてください。たくさんblogに気持ちを綴って下さい。たくさん友だちに甘えてください。旦那さんにも…
あまりにも哀しすぎる事が起こってしまったのだから😢
ミネット
がしました
悲しみ、怒り、謝罪、絶望、疑い、ほかにもありとあらゆる気持ちを手紙に書きました。
送ることはできないけど、話したかったこと、聞きたかったこと、慰めたかったこと、感謝したかったこと、などを書くと、ちょっと気分が良かったです。
これは自分で持っている弟への手紙です。
今も持っているし、まだ書くこともあります。
ミネット
がしました
ブログの写真の言葉…どこにいる?もう一度ママを抱きしめて…を読んで涙が込み上げてきます。
ひとりでいると悲しみに押しつぶされそうになりますよね。どうか親しい人達に甘えて、頼って、そしてブログに綴って下さい。
日常でふとフランスは今何時頃かな?ミネットさんどうされてるかなぁと思ってます。
ミネットさんのブログが大好きな私たちはいつでもミネットさんに寄り添っています。
ミネット
がしました
この度のこと心よりお悔やみ申し上げます。
息子さんのこと、ミネットさんのお気持ちをブログで拝見し、ただただ涙しています。
せめていまはミネットさんが何も考えずに済む時間が多く訪れますようにと祈っております。
ミネット
がしました
今夜はよく眠れますように。明日も明後日も、よくお休みになれますように。
祈ることしかできなくて、申し訳ないと思っています。
どうかご自分を癒すことを最優先に、癒されることをためらわずにお過ごしください。
ミネット
がしました
もしかしたら葬儀屋さんは、息子さんが若かったからあまり預貯金はないかもしれないと思って、悲しみに暮れるミネットさん達にさらにお金の心配がかからないようにと、特にそう提案されたのかもしれませんね。
こういういざという時に人間関係の繋がりの強さ弱さって露呈するような気がします。ミネットさんを心配して連絡してきてくれる人がたくさんいらっしゃるようで良かった。コメント返しは、他の方が仰られているようにご心配なく。
ミネット
がしました
本当はミネットさんと直接お電話でお話ししたいです。このブログを訪れてる皆様、同じ事を思っていらっしゃると思いますよ。
今頃、何されてるかな〜とか、ふと思う事も多いです。フランス、来週から暖かくなる様です。どうか体調崩されないようにお過ごし下さいね。
ミネット
がしました
息子さんのこと、考えれば考えるほど、あの時ああすればよかった、こう言えばよかったと後悔が押し寄せるでしょうが、それは当たり前です。後悔しないなんて無理です。
でもねミネットさん、悲観しないでください。きっと息子さんは相当辛かったんだと思います。だから今は心身ともに楽になり、雪ちゃんと笑っているに違いないと。大好きなママのこと、いつも見ているよと、きっと明るい太陽のような笑顔でミネットさんのそばにいてくれると思います。
だからミネットさん、少しずつでよいので未来を向いてください。時間はかかりますが、少しずつ少しずつ……
ミネット
がしました
胸の中の哀しみを思い切り声を上げて泣き、時には叫ぶ、そうやって吐き出すことで、少しは和らぐかと思います。
何も言わずミネットさんを強く抱きしめてあげたい。
ミネット
がしました
嫌な人からの電話など出なくていいです。
ミネットさんに、沢山お友達がいて本当に良かった。オコジョがいて本当に良かった。
ミネット
がしました
私も皆様と一緒にミネットさんの側にいます
神様、どうか1日1日を越えられる光をお与えください
オコジョの赤ちゃんが元気に育ち、ミネットさんの小さな光の一つになります様々に
いつか小さな光が沢山集まり、光が人生の希望1つになります様に
ミネット
がしました
今までは愛する息子さんのお見送りのセレモニーの準備のために超多忙を極めて
突っ走て来られたとおもいますがそれゆえ、立ち止まることなくお葬式を
終えられたと思われます
お見送りが終わったあとが息子さんの思い出がめくるめく。駆け巡りとてもおつらいことと思います
会ったこともない他人のわたしでさえ
あの亡くなる前の息子さんのお誕生の日も戻れたたらと何度も思ってしまいます
今1度息子さんの登場する記事を何度も読み直して私ですら目頭が熱くなります
もし高校生の時に自転車競技をやめてなければ素晴らしい選手になってただろう
でも社会人でもバリバリに働いてて若いのに家まで買ってて
本当に素晴らしいい息子さんですね
どうぞ今は。周りの温かい方と息子さんの思い出を沢山語って1日。1日を大切に
過ごしてください
息子さんはきっとお母さんのそばにいますよ
ミネット
がしました
コメント欄に目を通してくださってありがとうございます。それが支えになっているとのこと、きっと愛読者皆んなの声、祈り、励ましがミネットさんの心に届いていることと思います。
私も皆さん同様ミネットさんを案じていますよ。
遠く離れているのがもどかしいです。
旦那様が夜勤で一人の時は猫ちゃん達もお眠りタイムでしょうか。
ちょっとかまったりしても猫ちゃんなら応えてくれそうな気がします♡
うさぎさんやみいつさん、親友の方がお電話くださって良かったです。
FちゃんもFちゃんなりに気遣ってくれてるのですね。本当にありがたいことです。
旦那様がおっしゃったよう落ち着いたら是非日本に一時帰国してくださいね。
これから初夏、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい気候がミネットさんを癒やしてくれますよ。
もちろんご家族皆さんとの触れ合いや美味しい日本の食べ物も!
旦那様は身内の方や友達いるのできっと大丈夫。
あ、茶ト君パパママもお食事にご招待しようというお話、とても嬉しかったです。
是非茶ト君も♡
心が通い合える方々とのご縁、これからも大切に繋いでいきたいですよね。
お葬式の時に駆け付けお声をかけてくださった一人一人のお顔やお名前、言葉を何度も思い出してくださいね。
息子さんが残してくれた暖かいご縁ですもの。
そしてミネットさんの心にずっと生き続けている息子さんのためにもミネットさんらしく素敵なチャーミングなママのままで♡
私はコロナが始まり更には戦争〜という不安な三年間にミネットさんのブログから沢山の元気をもらってたので今改めてお礼を少しでもお返しができればと願っています✨
ミネット
がしました
もう覚えていないかもしれないですが、一時期コメント差し上げていたものです。
コメント失礼します。
久しぶりにブログに来てみたら、想像していなかった状況になっていてただただ呆然としています。
私も子持ちなので、子どもに先立たれたミネットさんの気持ちを考えると胸が張り裂ける思いです。
今はただ、頼れるところは頼り、ご自分を大切にしてください。
20代なんて、まだまだこれからの時… 息子さんは繊細な人だったんですね。
フランスから遠い日本の地からですが、ご冥福をお祈りいたします。
ミネット
がしました
ミネットさんの悲しみや辛さにはもちろんの事、ファンの皆様の温かいコメントにも心を打たれる日々です。
先日、母の四十九日を終えたばかりで、家族を亡くした喪失感は同じだと思いますが、やはり、我が子を亡くした方の喪失感の方が何倍も、何十倍も大きいと感じます。
皆様の応援を頼りに、一日も早く心安らかな日に戻れますように。
ミネット
がしました
>悲しみが波のように〜、
毎日、浜田省吾さんの歌が浮かびます。♪誰もがWowwow〜泣いてる 人(他人)には涙見せずに〜、 悲しみが波のように押し寄せてくる♪
歌詞がうろ覚えで、タイトルを思い出せないのですがヒット曲でした。
泣くくらいでは癒やされない苦しみでしょうが、どうか涙が枯れても枯れても泣いてください。因みに私は1人暗く落ち込むタイプで。。。
中島みゆきさんのライブの映画版を昨年と今年、見ました。
私は『誕生』という曲を知らなかったのですが、とめどもなく泣けて泣けて…。
『中島みゆき劇場版ライブ・ヒストリー2007―2016』
はYouTube視聴できるようです。ようですってしっかり確かめてなくてごめんなさい(_ _;)
ただ歌詞がミネットさんにどう響くかは私の受ける感情とは違うかもしれません…。
♪Remember生まれたこと Remember思い出して
生まれてくれてWelcome
のような歌詞で、検索できます。
他の曲もよく知る曲が多く、歌い上げるみゆきさんの姿に見惚れるのとコーラスがダイナミックで圧倒されます。映画は音の臨場感があるせいかもですが。
思えば人は誰かに、何かに力をもらって生きていますね。ミネットさんの周りにもいっぱい、と今日も感じています。
ミネット
がしました