★20歳の女性が行方不明
10月22日(土)から23日(日)にかけての夜、フランス南西部ヌーヴエル・アキテーヌ地方コレーズ県ブリーブ(Brive)のディスコを出たジュスティン・べラック(Justine VAYRAC・20歳・学生)さんが行方不明になりました。

ジュスティンさんは友人たちとバーに行った後ディスコに移動してアルコールを数杯飲んだところで気分が悪くなり車で眠るために外に出たそうです。

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彼女は朝の4時頃ディスコからそう遠くない所でナイトクラブで数度会った知人男性と話をしていたのが目撃されたのを最後に行方が分からなくなっており、その男性が25日(火)9時45分警察に拘束されました。

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ジュスティンさんの車とその男性の部屋から血痕が発見され、彼女のハンドバッグが燃やされた状態で見つかっています。

彼女は2歳の子供の母親で現在は新しいボーイフレンドがいたという事です。

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★鉄道事故の裁判・SNCFに有罪判決
2013年7月12日17時11分イル・ド・フランス(パリ地域圏)エッソンヌ県ブレティニー・シュル・オルジュ(Brétigny sur Orge)市のブレティニー(Brétigny)駅で脱線事故が発生し、乗客が3人死亡、プラットフォームにいた4人が亡くなり200人が負傷しました。(こちらの記事↓)。



10月26日この事件の裁判でSNCF(フランス国鉄)に有罪判決が下され30万ユーロ(4,427万円)の罰金が言い渡されました。

SNCFモビリティネットワーク、ブレティニー駅のメインテナンス担当は無罪となりました。

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★狩猟事故多発による銃規制法案への動き
9月初めから始まった狩猟シーズンの解禁以来、誤射により既に2人が死亡数十人の負傷者の報告がされています(昨シーズンの死者は9人)。



上の記事の3日後には17歳の少年がライフルで撃たれ、更にその3日後には男性が妻をイノシシだと勘違いして発砲し重傷を負わせました。

また10月23日(日)自転車でツーリング中のグループがヤマウズラを狙った狩猟者に撃たれ2人がヘルメット、1人が肋骨に弾が当たりました。

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これを受け10月25日環境省は幾つかの点について狩猟協会と交渉を行い2022年末から2023年初頭に狩猟者に対しての銃規制法案を制定する予定だと話しました。


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もっと早くに銃規制法案を作るべきでしたね。アルコールに関しては自動車運転と同じ規則にするのが有力です。血液1リットルあたり0.5gを超えてはいけないというもので大体コップ2杯のアルコールになります。彼らは狩猟をしながら仲間で集まってピクニックの様に飲酒をしますのでそれに関しては大賛成です。また仲間を誤射しない安全な角度の徹底とか、日曜の午後の狩猟禁止(狩猟協会が猛反対)とかです。

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