「クッキーちゃん(お嬢さん猫達の紹介)」から続きます。
本日ご紹介致しますのは我が家の「天然おバカちゃん猫」のペンちゃんです。
落ち着きがなく、いつも動き回って姉妹ネコのクッキーちゃんやモモコちゃんにプロレスを挑みにいっております。ええ、8歳になった今も......。
我が家に入って来たのもクッキーちゃんが入って行ったので何も考えずにくっついてきた感じでした。
雪ちゃんは猫を寄せ付けない少し気難しいところがあったのですが、普通に雪ちゃんにくっついて行ったのはこの子です。クッキーちゃんと上手くペアを組んでいたとも言えますね。
この子とモモコちゃんは未だに抱っこさせてくれません。自由を奪われることを非常に怖がります。でも私が座る椅子の後ろに寝たり、パソコンをしているとキーボードの横に座わって撫ぜろと要求します。横になると体をぴったりとくっつけてきて寝ます。でも膝には乗りません。
この子が子猫の時、私と息子は彼女のことを「バカチェンコフ・アホンダラスキー」と名付けておりました(ロシアの方、ごめんなさい)。
理由はこちらです(リッチリンク↓をクリックしてご覧ください)。
とにかく扉が開くと飛び出す彼女なので、このことが里親を探すネックになってしまいました。
最初は栄養不足だったのか、体の横が白かったです。
今では黒ちゃんより黒い部分が多いですよ(o^―^o)ニコ。
我が家の猫が5匹になって一番うるさく口を出して来たのは今は亡きお隣のおじいちゃんとおばあちゃんでした。会うたびにおばあちゃんからは「いつ捨ててくるの?」「街中に捨ててきたら飼う人がいるわよ」と言われ、
おじいちゃんからは「早く井戸につけて殺せ」と言われました。その頃にはおじいちゃんとおばあちゃん(赤の他人)の世話を(無償で)することが多くなっており、彼らの子供達と関わることが増えていたのですが、
他の地方に住む彼ら(60歳前後の娘2人、息子1人)からも会うたびに「今、猫何匹?」と聞かれました。未だに田舎では避妊手術をせずに猫を飼い子猫が生まれたら井戸に浸けて殺している人が多くいます。おじいちゃんの息子はアルプスの方に住んでおりますが、同じ様にしています。
実は旦那もこの時は「うちで飼えるのは3匹まで」と言っており、どんどん大きくなる猫達を見ながら「どうするんだ!」と彼らと一緒になって私を責めました。
旦那はクッキーちゃんを残したがっており、モモコちゃんは捕まえられないことから、ペンちゃんを何とか里子に出さないといけなかったのですが、ここは息子が「僕はペンちゃんを残したい」と主張してくれました。
さてモモコちゃんですが、クッキーとペンが家の中に入っても窓の外でその様子をじっと見ていたり、寒い外で枯葉を追いかけて遊び納屋で1匹で寝ていました。ご飯の時もお皿を置いたら私が家の中に入らないと食べないと言う警戒ぶりでした。
オス猫が徘徊する前に何とか避妊手術をしたいと焦り、私と息子は捕獲作戦を行っておりましたが、2人とも寒い外で風邪をひき寝込んでしまう始末で、いよいよ年が明けて1月になってしまいました。
≪モモコちゃん編≫は後日に続きます。ペンちゃんの名前は息子が毛づくろいしている様子を見て「ペンギンみたい」と「ペン」ちゃんにしました。
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後日私の友人が「絶対に3匹とも家に残ることになると思った」と言っておりました(笑)。おじいちゃんとおばあちゃんの子供達が来るたびに「今、何匹?」と聞かれるのが凄いプレッシャーで、この時の旦那との喧嘩は大抵「猫が多すぎる」ということからでした。猫の世話より彼らの親の世話の方が私にとっては大変だったんですけど~。モモコちゃんが11月12月の寒い時に窓から家の中を覗いていたんですが、絶対に入ってくれなくて、ソファーに眠るクッキーちゃんとペンちゃんの様子をじっと見ていたのを未だに忘れられません。さて猫の話が続きましたので明日はちょっと変えましょうかね?飽きてきました?
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雪ちゃんは猫を寄せ付けない少し気難しいところがあったのですが、普通に雪ちゃんにくっついて行ったのはこの子です。クッキーちゃんと上手くペアを組んでいたとも言えますね。
この子とモモコちゃんは未だに抱っこさせてくれません。自由を奪われることを非常に怖がります。でも私が座る椅子の後ろに寝たり、パソコンをしているとキーボードの横に座わって撫ぜろと要求します。横になると体をぴったりとくっつけてきて寝ます。でも膝には乗りません。
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最初は栄養不足だったのか、体の横が白かったです。
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おじいちゃんからは「早く井戸につけて殺せ」と言われました。その頃にはおじいちゃんとおばあちゃん(赤の他人)の世話を(無償で)することが多くなっており、彼らの子供達と関わることが増えていたのですが、
他の地方に住む彼ら(60歳前後の娘2人、息子1人)からも会うたびに「今、猫何匹?」と聞かれました。未だに田舎では避妊手術をせずに猫を飼い子猫が生まれたら井戸に浸けて殺している人が多くいます。おじいちゃんの息子はアルプスの方に住んでおりますが、同じ様にしています。
実は旦那もこの時は「うちで飼えるのは3匹まで」と言っており、どんどん大きくなる猫達を見ながら「どうするんだ!」と彼らと一緒になって私を責めました。
旦那はクッキーちゃんを残したがっており、モモコちゃんは捕まえられないことから、ペンちゃんを何とか里子に出さないといけなかったのですが、ここは息子が「僕はペンちゃんを残したい」と主張してくれました。
さてモモコちゃんですが、クッキーとペンが家の中に入っても窓の外でその様子をじっと見ていたり、寒い外で枯葉を追いかけて遊び納屋で1匹で寝ていました。ご飯の時もお皿を置いたら私が家の中に入らないと食べないと言う警戒ぶりでした。
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≪モモコちゃん編≫は後日に続きます。ペンちゃんの名前は息子が毛づくろいしている様子を見て「ペンギンみたい」と「ペン」ちゃんにしました。
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後日私の友人が「絶対に3匹とも家に残ることになると思った」と言っておりました(笑)。おじいちゃんとおばあちゃんの子供達が来るたびに「今、何匹?」と聞かれるのが凄いプレッシャーで、この時の旦那との喧嘩は大抵「猫が多すぎる」ということからでした。猫の世話より彼らの親の世話の方が私にとっては大変だったんですけど~。モモコちゃんが11月12月の寒い時に窓から家の中を覗いていたんですが、絶対に入ってくれなくて、ソファーに眠るクッキーちゃんとペンちゃんの様子をじっと見ていたのを未だに忘れられません。さて猫の話が続きましたので明日はちょっと変えましょうかね?飽きてきました?
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コメント
コメント一覧 (20)
あちこちに居ますよ。🤓
ネコの話は飽きませんから、このまま突っ走りましょう。茶ト君、元気かな?
ミネット
がしました
うちのルルも何を隠そう、レオナルド.ダ・ビンチをもじってルルナルド.ダメンチと呼んでいた時期が😅プラス、あまりにガウガウ吠えるのでガウディ、ルルナルド、ダメンチとも。
茶ト君とペンちゃん、天然同士で仲良しさんになれないかしら?
ももこちゃんのエピソードも是非!
ミネット
がしました
以前はよく捨て猫捨て犬が居ましたね。飼えないのなら避妊手術をしなさいよ、と思います。
上手い具合にそれぞれが残したい猫が違ってて良かったですね。どれかが重なると「井戸に…」ってなったかも知れませんものね。息子さん、グッドチョイス。
ミネット
がしました
ペンちゃんは男の子みたいに元気やってんねぇ。
それにしても、モモコちゃんたら、一人だけ寒いのに窓の外から覗いてたって…(ノ_・、)クスン
ミネットさんたちを心配させたのね。今はみんた幸せで良かったねぇ💮
茶ト君とも仲よくしたってな~お嬢さんたち
ミネット
がしました
見えません。体型もスマートで小顔なのでもっと若く見えました。😀
いまだに抱っこできないのは野良猫ママの影響もあるし人間に慣れていなかったのかしらね。
我が家の茶トラも野良猫が産んだ子猫でしたが人懐っこくてゴロゴロ喉をならしていました。
人間から餌を貰っていたので慣れていたのかもしれませんが。悪い人に出会ったら蹴られたり石を投げられたりで
命の危険が、あるから人馴れしていないほうが野良猫として生きるのにはよかったのかも。
ぺんちゃんのお母さんの教育も一理あったのね。
ユニークな行動をするぺんちゃん、ミネットさん、猫育て大変でしたね、今は慣れました?
猫のお話は大歓迎です。猫ズきなのでいくらでも載せてください‼️
ミネット
がしました
それにしても飼い猫でもいまだに抱っこができないとはやはり性格なのですねぇ。
我が家に久しぶりに野良猫が舞い込んできて餌付けを始めたのですが全然心を許す感じが無くて
時間がかかるかなぁと思ってましたが懐くのは無理な子もいるようですねぇ。
久しぶりのおじいちゃんおばあちゃんご家族の話。
ミネットさんの当時のご苦労を思うとブログを読んでいただけの私でも胸がざわざわとしてしまいます。
ミネット
がしました
今は旦那さんもスポンサーとして餌代を出してくれているなら称えます(笑)
それにしてもお隣さんは怖いですね...いつ捨ててくる?だなんて、日本じゃとてもじゃないけど聞けないよね(;^ω^)
フランスももっと動物愛護の精神と知識が広まればいいのに。
お隣ドイツではペットに手厚いそうですが、それでもバカンスの前にペットを捨てる人が多いと聞き、結局は国ではなく個人の問題なのかなと思います。
続き楽しみにしています(^^)/
ミネット
がしました
元お隣の家族がペンちゃんたちのことを難癖つけてくるのってヽ( ̄д ̄)。お世話になっている身で苦情を言えた立場?さんざん泊めてもらって老いた親の面倒まで押しつけて、彼らの方が何十倍も迷惑なのに。ペンちゃん達を捨てろとか殺せとか、どの口が言うの?信じられない。
ったく!!
ミネット
がしました