「治安法案24条書き直しへ」より続きます(画像はTF1よりお借りしています)。

11月29日(日)F1第15戦バーレン・グランプリでフランス人パイロット、ロマン・グロージャンがクラッシュ、車体が2つに分断して炎上しました。

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ロマン・グロージャンはコクピットから自力で脱出、
FIA医師が彼を炎から引っ張り出しました。

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彼はTF1のインタビューで「死は目の前にありました。でもこんな風に人生を終わらせちゃいけない。(3人の)子供たちの為に脱出しなければいけないと思いました」と語りました。

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彼は28秒で脱出、手に2度の火傷を負うだけですみました。彼の息子さんは「パパは魔法の愛の盾を持っている」と言ったそうです。

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そして世界一過酷だと言われる航海レース「ヴァンデ・グローブ」での第4週目、11月30日(月)3位につけていたケヴィン・エスコスフィエ(Kevin Escoffier)のヨットが南アフリカ沖で荒波にのまれて沈没しました。

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そこに2時間離れた場所にいたジャン・ル・カム(Jean Le Cam)が救出に向かい、

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約12時間後ケヴィンの乗ったライフラフトを見つけることが出来、無事救出できました。

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実は今回ケヴィンを救出した
ジャン・ル・カムは2008年12月に逆に遭難側で仲間に救出してもらったそうです。

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上の画像の左がケヴィンさん、右が助けたジャンさんです。ケヴィンさんは12月7日までジャンさんのヨットに滞在したのち、フランス海軍の船に拾われます。

と言う本日は明るいニュースでした。因みに12月1日は英仏海峡トンネルが貫通しフランス側と英国側が握手をした日です。1990年という事で今から30年前のことでした。

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にほんブログ村へもお手数ですがお願い致します_(._.)_。英仏海峡トンネルが開通してもう30年も経つんですねぇ。。。ついこの間の事のようですのに(えっ?)。本日は明るいニュースで良かったです(o^―^o)ニコ。

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