「今年の薪は夫婦で 前編」より続きます。

さて出発したのはいいんですけれど、薪を探しに行くところは田舎の小道が入り組んだところにありまして、今まで息子に運転を任せていた彼はすっかり道を忘れていました。

まき 7

何度も行き止まりにあい牽引リヤカーを引きながらUターンを繰り返す様子に、私は携帯を取り出して息子に電話しました。

まき 8

「道に迷ってるよー」と言うと息子は直ぐに地図と住所を貼り付けて送信してくれました。

まき 9

(多分行けるだろう)的で出発した旦那にあきれつつ、私がいなかったら彼は永遠に狭い道をUターンして探し続けるんだろうなと思いました(絶対に相手先には連絡しない)。

まき 10

そんなこんなでやっと到着して作業にかかりました。旦那が薪を拾い、私が荷台に並べていきます。時々水分補給をして馬や鶏に話しかけ支払いを済ませて帰ってきました。

まき 11

実は家での作業の方が私にとって重労働だったりします。

旦那が納屋に薪を積む係で私はリヤカーからそこまで薪を運ぶ係になるからです。1/3程運んだ時に息子が帰って来て「助かった~。手伝って~」と声をかけましたが、そのまま部屋に行ってしまいました。

まき 12

私は(いつまでも怒ってないで手伝いなさい)と叱るべきか、(あー、ママ疲れたなぁ)と同情作戦に出るべきか少し悩みましたが、一度声をかけたのだから本人の気持ちに任せようと思いました。

するとしばらくしてから服を着替えて手伝い始めたので「じゃ、ママは終了~!ありがとー」と家に戻ってシャワーを浴びました。

ぴざ 1

夜はピザを食べて、旦那から私には「ありがとう」の言葉がありましたが、息子には無く、ここで「ありがとう」と言っておけば次回は手伝ってくれるのにと思いました。

ぴざ 2

ええ、次回があるんです。薪は3往復くらい運ばないといけないのです。

ところが彼は9月16日(水)息子が休みではない日の朝、先方に「本日の午後伺います」と連絡して、私に「今日の午後、薪を探しに行くから」と言いました。

ぴざ 3

いや、ちょっと待ってよ。いつの間に私がレギュラーの座を射止めたの?

結局旦那は自分の性格を改めること無く、息子の代わりに私を抜擢し、私達は2度目の薪探しに行ってきました。更にこの日は息子がいなかったので納屋に薪を運び込む作業まで一環の作業となり、終わった後は汗だくでした。

まき 16

この日の夜、私はバドミントンのお試しの日で(下をクリックして下さいね)、
 

大変過酷な日となったのでした。

まき 14

今の私は3回目の薪探しを如何にして回避すべきかと考え中です。皆様何かお知恵をお貸しくださいませ(私としたら旦那と息子を2人で行かせたいのですが)。

人気ブログランキングへカボチャの上をクリックして応援して下さればとっても嬉しいです♪結局この週は月曜日ジム、火曜日プール、水曜日薪探しとバドミントン、木曜日ジムでございました。金曜日のズンバがレストランになってしまいましたが、これで良かったのかも。お馬さんと仲良くなったんですよ。顔を撫でさせてくれました♡

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