昨日の朝、旦那はイチジクを入れている籠を見て、「腐っているじゃないか!」と怒気を含んだ声で言いました。

ほうさく 1

今日のブログから偶然ご覧いただいた方にご説明いたしますと我が家のイチジク状況はこんな感じです(クリックして下さいませ)。





言わせて頂いて宜しいでしょうか。

彼は同僚の1人にイチジクをお裾分けしました。大量ではありません。お口汚しほどです(この辺がわからない)。

ええ、たった1人です。もう1人仲が良い同僚はイチジクが嫌いだそうです(結構嫌いな人がいるんですよね、イチジクって)。

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息子の場合は友達にイチジクを要るかという聞く年齢じゃないんです(わかります?)。そして彼もあまりイチジクが好きではありません。

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私と言えば、思い余って(えっ?)うっかりと仲が悪い隣人にも宇宙の彼方に住む奥の隣人にも声をかけたというのに。

そして私は疎遠になっていた日本人の友達にも声をかけイチジクをもらってもらいました。

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その時のことも言って宜しいでしょうか。

私は前日に友達にあげることを旦那に話し、旦那は「まだ木には熟れたのがいっぱいある」と言いました。

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私は当日の朝、獲りたてのイチジクも混ぜようと思い旦那に頼みましたが、旦那は獲ってくれる様相を見せませんでした。

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仕方がないので重い梯子を持ってきて壁に立てかけ幾つか取りましたが、如何せん身長が低いので僅かしかとることができませんでした。

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しかしながらその日、家に戻ると旦那は「君はよく見なかったのかい?いっぱい熟れたのが残っていたよ」と言いました。

ケチなの⁈ あなた思いっきりケチなの⁈

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その日彼は再び籠いっぱいイチジクを収穫したというわけです。私とすればやっと空になったカゴが再びいっぱいになり、しばらく途方にくれていました。

そこに冒頭の「腐っているじゃないか!」です。

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なので私は「あなたは誰にイチジクをあげた?私はあのお隣にも声をかけたわよ!ジャムもいっぱい作ったわ。クリスマスのホロホロの付け合わせも冷凍したわ。もう鳥にあげてよ!」と言い返したわけです。

私は自分の体重を増やしてまで消費に力を入れているというのに(えっ?)、みんな努力が足りません。

我が家のイチジクは例年なら6月と9月の2回生りますが、今年は6月に出来なかったので一度に出来てしまいました。来年は2度に分けて欲しいものです。

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あっ、取りあえずお隣を除いてもう一巡しようと、今ある分はFちゃん家に今日の午後あげに行ってきます。彼女は今週末娘さんが来るので消費できそうです。

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