フランス・火災が続く」より続きます(画像はFrance 3、TF1よりお借りしています)。

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フランス南部ガール県ミロー市とニーム市の間にある工場地帯近くで1日(土)に発生した火事は、オリーブの木など30ヘクタールを焼いて鎮火しました。

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原因については3日(月)から調査が行われます。

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また同じく南部のサン・マルセル・レ・アノネ市において同日発生した火災も65ヘクタールを焼き鎮火しました。

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火事の原因は調査中ですが、この辺一帯に雷雨があったことから落雷による出火の可能性が大きいとのことです。

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さてフランスでは閉鎖された場所でのマスクの着用が義務付けされていますが、街中、公園、庭園などの公共スペースでもマスクを義務付ける町が多くなってきています。

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COVID19の感染が止まらないフランス西部、ペイ・ド・ラ・ロワール地方ではマイエンヌ県(お隣の県で~す)では3日(月)より街中の屋外でのマスクも義務付けされます。

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今まではマイエンヌ、ラヴァル、シャトー・ゴンチエ、エヴロンの市内中心部のみでしたが、69の自治体で町全体のマスクの義務化となります。

人気ブログランキングへクジラの上をクリックして応援して下さればとっても嬉しいです♪これから他の県も屋外でのマスクの着用になっていくのでしょうか。フランスは8月が終われば周囲の景色は直ぐに秋に変わり寒くなるのですけれど、このまま秋に突入して再び感染が広がるのは何としても避けないといけませんね。

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