しつこいようですが、チョコレート事件の最終報告です。
(チョコレート売りの少年の結末 前編 後編

結果的にチョコレートは手に出来ず、先週の月曜日(21日)に学校から返金の小切手が郵送されてきました。

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実はチョコレート獲得まであと一歩のところまでいきました。

木曜日に通っている地域のジムには、あの中学校に勤務する物理化学の先生がいたのを思い出し、ヴァカンス明けの1月10日に事情を話してみました。

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彼女は「チョコレート販売をしていたのはスペイン行きとイギリス行きの中学最終学年だけで、うちの町に住んでいて、チョコレートのカタログが配布された時に学校を休んでいた生徒なら簡単に見つかるわよ」と言いました(普通はそう思うわよね?)。

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しかもその話を聞いていたジムのインストラクターが「あら?クリスマス前の子供たちの体操教室のパーティの時に、名前が違うチョコレートを受け取った話をしている人(親)がいたわよ。なんでも〇〇って名前でこの町の人のものだって(それうちじゃないの!)。だから私、『クリステル(学校の秘書)に連絡したら?』って言ってたんだけど。」と言いました。みんな下の名前で呼び合うから互いの名字は知らないことの方が多いんですよねー(特に我が家は町の新参者だし)。

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この時点で私は「あの少年は間違って配達したんだ~。ちょっとおまぬけな事をしちゃっただけなんだ~。」と嬉しくて仕方がありませんでした。

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ところが次の週、学校からは連絡がなく、17日木曜日のジムに先生は現れませんでした。そして21日に小切手が郵送されてきたのでした。

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学校では出席等の管理や親への連絡は秘書が行います。クリステルは先生ではなく秘書だったようです。結局どうなったのか24日のジムの時に物理化学の先生と話しましたが、出席簿の管理をするクリステルが協力してくれないので生徒は探し出せないという事でした。そして「返金の小切手受け取れた?じゃ、良かった。それが一番大事なことだから」と言いました(うーん、そっかな~)。

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まっでも、物理化学の先生が各教室で話すことでも無いですものね。

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で、私思うんです。クリステル、絶対何か知っていますよね?

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チョコレートが間違って配達されたという連絡を受けて「誰も何も言ってきてませんから、そちらで食べてしまって下さい」と言ったか、もしくは............

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彼女が食・べ・た・か~!
私はね、彼女の最初から最後までの対応を見て、食べたのは彼女だと思うんですけどねぇー。あっ、そんなにはっきり人を疑ってはいけませんか?でも少年が100%悪く無くて良かったなぁと思っています。 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ 

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