珠洲はサザエ漁が盛んで、この地でサザエは、主にお祭りや祝い事の料理、おもてなしのごちそうなどに使われます。(ガイドブックより抜粋)

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そのサザエを使用して制作された作品がこちら、

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村尾かずこさんによる「サザエハウス」です。約2万5千個のサザエの殻が使用されているそうです。

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珠洲市中から集められたサザエの殻は、サポーターと地元の人たちで丁寧に洗われ、海辺の小屋はサザエの殻で覆われました。

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外から、

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中から、

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丁寧に洗われたはずのサザエハウスですが、中には殻の中にサザエが残っていたものもあり、大変な臭いを放っていた時期があったと地元の方が言っておられました。

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さて、奥能登国際芸術祭の期間中は、珠洲市のあちこちで秋祭りが開催されています。

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能登のキリコ(切籠)は高さ数メートルから十数メートルの巨大な切子灯籠です。
そして、お祭りのごちそうがこちら。

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能登の家庭では祭りの日に親戚や友人らを自宅に招いて、ごちそうでもてなす「ヨバレ」と言われるおもてなしの風習があります。(ガイドブックより抜粋)

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秋祭りだけではなく、10月15日(日)には「能登半島すずウルトラマラソン」も開催され、日が暮れてもゴールを目指して走るランナーの姿が見られました。

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「これでもかっ!」というくらいにイベントが用意され、「奥能登国際芸術祭」を盛り上げようという珠洲市民の意気込みが感じられます。ヾ(=^▽^=)ノ

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