二度目のロックダウンに入ったフランスです。

フランス全土のロックダウンが決定した時は気分が落ちましたが、昨日外出して見ると周囲の雰囲気は一度目の時の悲壮感も不安感も無く、ロックダウン前とあまり変わらない光景が繰り広げられていました。

勿論ロックダウンの影響を受けている人達の心境は全く違うでしょうが、人が動き社会が動いている息吹を感じます。
そして「このロックダウンは本当に必要なのか」と考えている人が少なくないという事も以前と違います。

実は全国的なロックダウンが発表される数日前に、私が住む町の老人ホーム(家から徒歩15分)でクラスターが起こりました。

10月20日、入居者の内2人がCovid19症状を訴え1人が22日に死亡され、入居者と職員にコロナテストが行われたところ、54人の入居者と職員15人、合計69人に陽性反応が出ました。

でも地方ニュースが出た27日の時点で重篤な症状の患者はいなかったのです。勿論死者も出ていません。
これはどういう事なのでしょう?

今、重症化している人達とどういう背景の違いがあるのでしょう?テレビで報道される状況と目の前の状況が一致せず首を傾げる人が多いのです。確かに周囲に陽性者が多くなっているのは確かなのですが、テストによって検出された無症状感染者です。
今週末2週間のヴァカンスが終わり、都心部に住むリモートワークの人達、大学生達の地方への移動が完了、11月2日から学校が始まります。

政府は皆がクリスマス休暇を楽しめるように今のロックダウンが必要だと話していますが、家族最大イベントのクリスマスを終えたあと3度目のロックダウンが待ち受けているだけのような気がします。
最初に言っていたように皆が気をつけながらウィルスと共存するしか道はないのではないでしょうか。うちの町の老人ホームでも大丈夫なんですよ。

政府と国民の間に温度差があるような気がするのです。

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にほんブログ村へも面倒くさいでしょうが頼みますねぇ_(._.)_。コロナで亡くなられる方もおられますし、科学評議会が安易な発言が出来ないこともわかります。医療関係者の疲弊も考えないといけません。もしかして私が感染者が少ない(と言ってもレッドゾーンでした)ところで暮らしているからこんな風に思うのでしょうか?都会にいるとまた違った感じ方をするのかもしれません。

フランス全土のロックダウンが決定した時は気分が落ちましたが、昨日外出して見ると周囲の雰囲気は一度目の時の悲壮感も不安感も無く、ロックダウン前とあまり変わらない光景が繰り広げられていました。

勿論ロックダウンの影響を受けている人達の心境は全く違うでしょうが、人が動き社会が動いている息吹を感じます。
そして「このロックダウンは本当に必要なのか」と考えている人が少なくないという事も以前と違います。

実は全国的なロックダウンが発表される数日前に、私が住む町の老人ホーム(家から徒歩15分)でクラスターが起こりました。

10月20日、入居者の内2人がCovid19症状を訴え1人が22日に死亡され、入居者と職員にコロナテストが行われたところ、54人の入居者と職員15人、合計69人に陽性反応が出ました。

でも地方ニュースが出た27日の時点で重篤な症状の患者はいなかったのです。勿論死者も出ていません。
これはどういう事なのでしょう?

今、重症化している人達とどういう背景の違いがあるのでしょう?テレビで報道される状況と目の前の状況が一致せず首を傾げる人が多いのです。確かに周囲に陽性者が多くなっているのは確かなのですが、テストによって検出された無症状感染者です。
今週末2週間のヴァカンスが終わり、都心部に住むリモートワークの人達、大学生達の地方への移動が完了、11月2日から学校が始まります。

政府は皆がクリスマス休暇を楽しめるように今のロックダウンが必要だと話していますが、家族最大イベントのクリスマスを終えたあと3度目のロックダウンが待ち受けているだけのような気がします。
最初に言っていたように皆が気をつけながらウィルスと共存するしか道はないのではないでしょうか。うちの町の老人ホームでも大丈夫なんですよ。

政府と国民の間に温度差があるような気がするのです。

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