ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2019年10月

えっ、お化け?

里帰りしていたので今年のジム(市の体操教室)は9月30日から始めました。

私は週に2回通っていて、木曜日は中学生以上のフィットネスコース、月曜日のジムはシニアコースで皆様の平均年齢は70代後半です(中間が無いのよ)。

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ジムの運営委員会の役員をしているので、月曜日のコースの年会費の集金、健康診断書の回収などがあり、おばあちゃま達と親しくさせて頂いておりまして(昨年のお話しも読んで見て下さいね。↓こちらをクリック)。



上の記事のおばあちゃま(今年は88歳)のところに今年も集金に伺わなくっちゃいけないかしらと思っておりましたのに、体育館にいらっしゃいませんでした。

最初は(あら、お休み?)と思っておりましたが、次の週も次の次の週も来られず、他の方から体調が悪いそうだと聞きました。

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旦那に「お見舞いに行って来ようかな」と言っていたところ、ある日おばあちゃまの家の前に車が何台も止まっていて、翌日も同じ状況でした。

(おばあちゃんに何もなければいいのだけれど)と思っていた数日後、いつもは閉まっていない門がきっちりと閉められていました。

(あぁ、おばあちゃん、きっと亡くなってしまったのね)と思ったのですが、ジムのバカンス前の日はロスコフに行き、そのままバカンスに入ってジムが休みで誰にも聞けませんでした。

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先週の木曜日の夜、私はバカンス中の水中サーキットトレーニング特別コースに参加しました。そしてプールからの帰り道、薄暗い街灯が灯された私たちの町を車で通過する時、チラッとおばあちゃん家を確認してしまいました。時刻は夜の9時過ぎです。

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そこにはドアの前にドド~ンと仁王立ちされた「おばあちゃま」の姿!

ええ、皆さん、勿論ここは「わぁ~、おばあちゃん生きておられたんだ~。良かった~!」と喜ぶところでございますよ。

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でもね、私「きぃやぁぁ~!」と心の中で大きく叫んで急いで車をお家に走らせました。ごめんなさい、おばあちゃん、勘違いして......。

さて本日10月31日はハロウィンですね。フランスは11月1日が「諸聖人の日」11月2日が「死者の日」です。えっ、おばあちゃん、本当に生きておられますよね?

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SNCF(フランス国鉄)の要求は止まらない

フランスは現在トゥーサン(Tousaint・万聖節)のバカンス中です(2週間)。フランス中がお墓参りの為に大移動する期間で、日本のお盆のような感じです。
(画像はTF1よりお借りしています)

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ところが10月18日(金)SNCF(フランス国鉄)・RATP(パリ交通公団)の運転士とコントローラー(車掌)が予告なしにストライキを行いました。
(その時の記事はこちら↓に書いております)



このストライキは週末で一旦は収まったんですが、21日(月)今度はパリ郊外シャティヨン市のテクニカルセンターで予告無しのストライキが始まりました。そこではTGV(フランス新幹線)アトランティック線の点検、整備が行われています。

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理由は、テクニカルセンターでは現行、夜間・週末の仕事がある為、年間12日間の追加の有給休暇(普通30日間)が認められていた(合計42日間の有給!)のが、上層部より「廃止決定」が言い渡された為です。

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この撤回を求めて整備し達が起こしたストライキの影響により、フランス西部(ブルターニュ地方、ロワールアトランティック地方)へのTGVの運行は9本の内2本、フランス南西部(ボルドー方面)へのTGVは5本の内1本となりました。

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これを受け上層部は直ぐに「決定の撤回」を発表しストライキは終わると思われました。

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フランスはストライキを行う権利があり、ストライキ中の給料も支払われます。ただこれにはルールがあり、ストライキを行う48時間前に申告が必要となります。従って今回は予告なしのストライキなので給料は支払われません。

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しかしながら彼らはストライキを止める条件として「今回のストライキをしていた期間の給料を支払うよう」に会社に要求しました。

更に「一人当たり3000ユーロ(36万円)の追加ボーナスを出すこと」まで要求してきています。

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当初30数人で始まったストライキは他のセンターからも集まり、700人いる整備士のうち200人が参加しています。

無茶な要求はのめないと上層部は組合代表者と話し合いたいのですが、今回のストライキは4つの組合も関知出来ない暴走状態となっています。

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2週間のバカンスが終わるのでバカンス客を運ぶため、取りあえず今週末のTGVを稼働させないといけません。先週末のストライキの影響を被った人達には払い戻し等の処置がとられていますが、結局は国営なので私たちの税金で賄っているという事になります。

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(バスに変更している人達も見られます)
今週末は他のテクニカルセンターも使用してTGVの80%の稼働率を目指していると発表されました。

しかしながら12月5日(木)は「年金改革案反対」に向けてSNCF(フランス国鉄)の更なる大規模なストライキが予定されています。

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これ民間の会社だったらとっくに倒産していますよね。

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貯金箱の様な駐車場

本日はレンヌ市にあるユニクロに行く時に車を止める駐車場の話です。

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レンヌ市には地下鉄が1本(A線)が通っていますが、2014年2本目であるB線の着工にかかりました。当初完成は2019年秋(つまり今)とされていましたが、(フランスには良くある)工事の遅れで今のところB線の開業は2020年になるそうです。

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と言う事で、もう何年も町のあちこちが掘り返されどこに行っても工事中です。それでも平日であれば町の通りに路上駐車出来るのですが、毎週土曜日にはフランスで2番目に大きなマルシェ(マルシェ・デ・リス Marché des Lices)が旧市街で開かれますので、料金が高めのパーキングに止めるしかありません。

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さて、そのパーキングなんですが、私その構造に「物申したい」と思います。では上手な絵を描きましたのでご覧ください。

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上手過ぎてわかりません?えっとですね、このパーキングは大通りの真ん中に作られているスペースとご理解下さい。(パーキング・くるまと書いてあるところが駐車スペースです)

青い矢印が入口(2箇所)、赤い矢印が出口(2箇所)で両方にゲートがあり、出口に自動料金支払い機があります。パーキング内は一方通行で緑の矢印に沿って進みます。黄色い線は歩行者の横断線で車は通れません。

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でもね、この構造だとピンク色で囲んだところに全ての車が集まってしまい、引いてはパーキング全体誰も動けなくなるんです。

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このⒶのところですが、入り口(青矢印)から入って来た車は一方通行なので右(上の図では左)に曲がります。すると元々出口(赤矢印)に向かっていた車がいて前に進めません。

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そして厄介なことにⒷの地点では、やはり出口に向かう人と駐車スペースを探してぐるぐる回る人が入ってくるのです。

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お分かりいただけますでしょうか?車一台がやっと通るスペースなのでⒶとⒷ地点で詰まった場合©の出口は意味が無いのです。つまり真ん中にある出口が要らないんじゃないでしょうかね?

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またパーキングを出る時なんですが、前の道路が混んでいたり、(私の様な)遠慮がちな人だったりするといつまで経っても出れなくて後ろからクラクションを鳴らされます。(あと料金支払い機に手が届かなくて降りないといけないとか...。)

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ここのパーキングは15分50セント(60円)で、1時間で2ユーロ(240円)なので、日本的感覚で言うと安いんですが、クリスマスの時期や土曜日はパーキングに入ってから車を止めるのに30分、出るのに30分かかり、店に行って買い物する時間を入れると2時間半は見ないといけません。

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かくして私と息子はこのパーキングのことを「貯金箱の様な駐車場」と呼んでおります。

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レンヌのユニクロはレジ袋が有料

京都シリーズを書いております途中ですが、本日は別のお話です。土曜日は息子と一緒にレンヌ市に行き、帰りにお隣のセッソン・セヴィニエ市の有名なパン屋・兼ケーキ屋さんのディディエ・ショエ(Didier Choët)に、

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を買いに行きました。と言いますのは26日と27日エクレアフェアをやっておりまして、お店の全てのケーキがエクレアだったのです。

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以前記事にしました様に家族みんなこのお店のファンです。

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こちらは私が頂いたフランボワーズのエクレアで、外側のシュー皮と下に敷かれた甘酸っぱいフランボワーズのソースがすごく美味しかったです。

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旦那が食べたのはカカオ70%ダークチョコエクレア、息子はパリ・ブレストです。あぁ、やっぱり2個ずつ買えば良かった....(いや、やめて正解さ)。

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ここのパンは絶品!

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フランスはパン屋さんにケーキが売られていることが殆どで、こうやって美味しいパンを買うついでにケーキも買える手軽さがいいですね(えっ、危険?)。もちろんチョコレートも売られていますよ。

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さて、私たちがレンヌ市に行った目的ですが、旧市街にあります

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ユニクロです。先日旦那がヒートテックの下着を欲しがったんです。

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えっ、日本で買わなかったの?と思われるでしょう。

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9月末にフランスに戻って来たんですが、日本に居るときは何しろ暑くてヒートテックを買おうとも思わなかったんですよ(セールしてたのに)。

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11月は旦那の誕生日ですので、ついでにユニクロで済ませ(おいおい)、紙の資源を大切にするという目的でレシートはメールに送られるシステムを使い、ここで店員さんに言われたことは「レジ袋必要ですか?10サンチーム(12円)頂きますが」でした。

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咄嗟に「要りません!(なんてケチ)」と言いましたが、お会計は100ユーロ(1万2千円)は超えていましたし商品点数があったので実はかなり驚きました。これって車で来ているからいいですけれど、パリのユニクロに行く時には万が一のことを考えて大きな袋を持っていかないといけないのかと憂鬱になりました(こら、12円くらい払いなさい)。

フランスは土に還らないビニール袋は廃止の方向に向けて動いているのでスーパーなどはそれで良いと思いますが、洋服店はせめて紙袋を出して欲しいなと思いました(それでも紙資源ではありますが)。

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でも持っていた小さいお買い物袋を出すと店員さんが丁寧に入れて下さり、息子が後で「僕ね、あれが日本式やと思うねん。フランスの店やったら自分で入れなあかんやろ?綺麗にたたんで店員さんが入れてくれはったやん。すごいと思うわ」と言いました。

そっかー、そうだよね。デパートのブランド店での買い物じゃないんだしね。日本でどんどんくれるナイロン袋に慣れてこちらに帰って来た私には衝撃でしたけれど、息子の様にこちらで生まれると、こんな小さなところに日本の接客サービスを見てそんな考え方が出来るんだなと感心しました。さぁ、今日でこちらに帰って来て1ヵ月が経ちましたし私もまたフランス式に慣れていかなくっちゃ。

フランスは冬時間が始まり、日本との時差は8時間になりました。

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京都 悪縁を切りたい方は安井金毘羅宮へ

この日に会った友人が「最近インスタ映えで人気なところに行って見る?」と言ってくれて四条通を八坂神社の方に向いて歩きました。

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南座を右手に見て(おぉ~、東海道四谷怪談だぁ~)、

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八坂神社に到着。そして右に折れて東大路通を進み、行って参りましたのは、

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「安井金毘羅宮」です。
祭神は崇徳上皇、讃岐の金毘羅宮より勤請した大物主神(おおものぬしのかみ)、源頼政公です。

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工事中でしたが「清明」と書かれた手水舎で手を洗いまして、「どれどれインスタ映えをするというのは..........」と見ましたのは、

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(えっ、ムック?)と思った「縁切り縁結び碑(いし)」でした。
高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で中央の亀裂を通して神様のお力が円状の穴から注がれているそうです(安井金毘羅宮のホームページより抜粋)。アップにしてみましょう。

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白い紙は「形代(かたしろ)・身代わりのお札」です。本殿に参拝した後、「切りたい縁・結びたい縁」などの願い事を書き(100円以上の志し)、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へくぐりぬけます。これで「悪縁」を切ります。

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次に上の写真の方がしているように裏から表へくぐって「良縁」を結び、最後に「形代」を碑に貼ります。

いやぁ、小心者の私はこれ以上近づけず「形代」に何が書いてあるのか見ませんでした。そんなに大きな穴ではないので、私が行ったら詰まりそうです。

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ご本殿への参拝、「縁切り縁結び碑」での御祈願は終日可能なんだそうです。夜中にこっそり........と言う事も可能ですよ。(お守り、絵馬等の授与所は17時半まで)

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こちらはご本殿です。そこで友人が「この先に久志塚(櫛塚)があるねんけど行く?」と聞きました。「使い古した櫛や傷んだ櫛を供養してる塚やねんけど」と言いましたので、きっぱりと遠慮させて頂きました。

あとで「女性の美容美顔美髪にご利益がある」と書いてあるのをホームページで読んで(しまった、また美しくなるチャンスを逃した)と思いました( ̄ー ̄)ニヤリッ。

毎年9月の第四月曜日(今年は9月23日でした)に「櫛まつり」が行われるそうで、古墳時代から現代までの衣装をまとい
伝統の髪型をした方々が神社周辺祇園界隈を練り歩く「時代風俗行列巡行」が行われるそうです。

いかにも祇園界隈の神社だなと思ったのですが、「インスタ映え」スポットとは驚きましたよ。

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