ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2019年05月

冷蔵庫の疑問

車を修理に出している間に寄ったチェーン店の家具屋さんの中に冷蔵庫が40台くらい置いてありました。

皆様覚えておられますでしょうか。我が家の冷蔵庫に異変が生じコンセントを抜いて復活させた日の事を.....。忘れられた方は「冷蔵庫物語 上」「冷蔵庫物語 下」で復習してください( ̄ー ̄)ニヤリッ。

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あれから3カ月半、コトン、コトンという音がし出したかと思うと、先週冷蔵庫の下に水たまりが出来ていました。

コメント欄で教授に教えて頂いたとおりの結果で驚きはしなかったのですが、まだ冷蔵庫は冷えている状態なので冷蔵庫の購入を先延ばしにしています(そして後で慌てるいつものパターン)。

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さて、家具屋さんの冷蔵庫を見て(あらこれは良い機会かも)と大体の大きさの物を片っ端から開けて閉めてを繰り返し2つの疑問が湧きました。

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1・なぜチルド室が無い冷蔵庫が多いのだろう?10年前にはあった物が無くなったのなら何か他に進化したんだろうか?

2・製氷機、給水タンクが無い。昔さながらの製氷皿が付いているだけ。しかも冷凍庫は2段しか無いので製氷皿を置くと思いっきりスペースが無駄。

よし、聞いて見ようと担当のお姉ちゃんに声をかけました。

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はい、回答です。

「チルド室が無い?そりゃそれぞれのメーカーに特性があって当たり前でしょう。自分のニーズにあった物を買えばいいのよ。」
「えっ?製氷機が無い?そんなものが欲しかったら高いものを買わなきゃ。スペースが無駄?別に氷が出来た後に上に物を載せればいい話じゃない?」

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よく見ると確かにここには9万円以上の冷蔵庫はありませんでした。日本はカバンにいっぱいポケットが付いているように、冷蔵庫にも痒い所に手が届き過ぎるくらいの機能がありますが、フランスの冷蔵庫は安いんですがただの冷える箱のようです。一般人が買う冷蔵庫のお値段は平均7万~8万くらいです。

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私たちが10年前に購入した冷蔵庫の定価は15万円くらいだったのですが、ちょっと驚かれるくらいの高い値段だったのです(でも購入価格はセールで10万円くらいでしたの)。

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フランスでは台所に置く冷蔵庫は家具の一部のようにしているところが多く、パッと見ると戸棚に見えるのに扉を開けると冷蔵庫だったりします。ガス台も洗濯機(台所にあります)もオーダーメイドした台所にはめ込むような形になっています。

つまりその家具屋さんに置いていた冷蔵庫は「はめ込み」が可能な冷蔵庫だったようです。それならと質問を変えました。

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「はめ込みタイプにしてしまうと冷蔵庫の買い替えの時は大変ですよね。大きさは3タイプとか5タイプとかに大きく分かれていて、それなりの選択肢はあるんでしょうか?」

彼女は「あっ、それはダヴィッド(下の名前)に聞いて下さい」と言いました。
(誰やねん、それ..........。)

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ダヴィッドとは恐らく台所コーナーの担当者でしょう。冷蔵庫はちゃんと電化製品店で見て(質問攻めにして)決めようと思いました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ。

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バカロレア、ブルベ試験監督のストライキ

フランスでは6月17日から6月24日まで全国一斉にバカロレア(高校卒業検定試験=大学入学資格試験)が行われます。(画像はTF1よりお借りしています。)

現在、生徒達も親達も大変なストレスを抱えている時期と言えます。

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そんな中、5月29日(水)、教師の組合の一つ(le Snes-FSU)から飛んでもない発表がありました。

バカロレア初日6月17日のフランス語と哲学のテストにおいて、一部の教師が監督をストライキする予定だということでした。

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また同様に6月27日の中学のブルベ(中学卒業検定試験)の監督においてもストライキの決行を予告しました。

理由は新しくなった「バカロレア」と「高校の改革」に反対だという事です。

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組合によりますと現在6月17日にストライキに入る準備が整っていると回答したのは12%だとのことで、このストライキに最も好意的に関与する姿勢をみせているのはトゥールーズ市、モンプリエ市、クレタイユ市だという事です。

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フランスは本日(5月30日)祭日で図書館前には学生たちの開館待ちの列が出来ておりましたが、皆一様にこのニュースに驚き、

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「ただでもストレスなのになぜ今になってそんなことをするのか?」と口々に言っておりました。

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組合側は「私たちも1年間試験に準備を費やしてきたので、ストライキは簡単な決断ではありません。でも事態は深刻なんです。バカロレアや高校の改革は大きな問題で、人員削減される上に給料面では何も変わりません」と言っています。

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さて、木曜日が祭日な為、金曜日も仕事を休みにして4日間の休みにしている人達も多く、我らがマクロン大統領も休暇中です。

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教師って要求が通らなければストライキをしてもいいと教える人なんですね。

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大統領、問題が大きくなる前に帰って来られた方がいいと思うんですが......。

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色々と「誤算」

長距離走行の前に車の点検を行ったところ、部品の交換が必要なことがわかり、火曜日に車を修理工場に持って行くことになりました。

旦那はシトロエン車の油圧サスペンション(ハイドロ)のファンで、シトロエン車しか乗りませんが、それ系の部品交換になると専門店しか受けつけていないので面倒です。

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旦那が私の車に乗って仕事に行き、私が旦那の車を持って
修理工場に行き、お昼に引き取る算段をしました。

代車は(壊したらあかんので?)丁重にお断りして、修理している間の予定を立てました。

前日に天気予報をチェックして、

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(画像はTF1よりお借りしています。)
ひょえ~、10度Cだぁ~と思いましたが雨の予報ではありませんでした。

修理工場の予約時間は9時で2時間半ほどの予定でしたので、9時から10時まではどこかの草の上で本を読み、10時になったらお隣に新しく出来たチェーン店の家具屋さんに行こうと思いました。時間が余れば反対のお隣のホームセンターでお花を見れます。何ならFちゃん家もそこから歩いていけるはずです。

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さて当日、カバンにユニクロのライトダウンを入れて、草の上に座るための敷物を入れて、念のため文庫本を2冊持ち、水とマドレーヌも詰めて出かけました。

受付をしてくれたお兄ちゃんに「何時に必要ですか?」と聞かれたので「お昼までに」と答えると「2時間半の仕事ですので12時はギリギリですね。昼からは14時に開けますので15時半はどうでしょう?」と言われました。

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仕方が無いので車は夕方引き取ることにして、12時に旦那に迎えに来てくれるよう手配して時間を潰すことにしました。

(座るところ、座るところ)と探しましたが、意外に落ち着ける場所が無いのが田舎です。

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この辺は開発地区に入っており2年前にFちゃんと歩いた時とは随分様変わりしていて、

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Fちゃん家を目指しても畑の真ん中で迷子になるのがおちです。だらだらと歩いているとホームセンターに到着し、幸いにも9時半から開いていたので昨日の記事の写真などを撮って過ごしました。

その後に家具屋さんに移動しようと5分くらい歩いたところで突然の大雨!傘を持っていなかったので、家具屋さんに着いた時にはびしょ濡れでした(雨降らへんって言ってたのにぃー!)。

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店内を隈なく見て11時45分になり、昼休みの為に
一旦12時に店が閉まるので(もう出てんかぁー)の店員さん達の無言の圧力を感じ外に出て旦那を待つことにしました。

しかしながら店を出て10分程して猛烈にトイレに行きたいことに気が付きました(でも店にはもう一度戻れない小心者。しかも店に客用トイレがあるかどうかは疑問。トイレがどこにでもある日本が羨ましい)。

旦那の車を運転した時に設定温度が19度Cになっていて(凍える~)と思いましたが、走行しながら目を離してボタンをいじる余裕はなく体が冷え切っていたのでした。

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足踏みをしながら旦那を待ち、車に乗りこみました。修理工場の前を通って帰ると車は私が止めたままの状態でパーキングに置いてありました。

ちょっと待ちたまえ、14時に直ぐに仕事を再開したところで15時半には終わらないんじゃないの?旦那が「怒ってくるー!こんなんなら9時に予約する意味がないじゃないか!」と言いましたが「もう閉まってんで」と言って帰ってきました。

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案の定、車の修理が終わったのは16時半でした。フランスだからその日の内に終わったから良しとしよう。そして今度からはどんな時も「傘」を持とう。そしてどこでトイレが出来るかの事前チェックもしておこうと思いました。

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また一つこの国で賢くなったわぁ..............

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監獄の囚人も社会の一員

海外に暮らしていると何かの機会に少し日本を知っている外国人から「イルカの虐殺、捕鯨、マグロの乱獲」について意見を聞かれることがあります。

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また英語やフランス語を習っている時にクラスの話題によく上がったのは「死刑制度についてどう思うか」という事でした。

私はカナダとフランスで暮らし、どちらも死刑廃止国ですので死刑制度の存在国としての意見が求められて、普段は大多数の方について「私もそう思います」で逃げていたので、この話題は非常に面倒でした。

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私の旦那は死刑制度の復活を望んでいます。フランスで死刑が廃止されたのは1981年ですが、
昨今のフランスでは死刑制度の復活を望む人は国民の半数を超えています。
私自身も「人の命を奪ったのなら自分の命で償わせる方法は有り」だと思っています。

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日曜日にテレビで刑務所内のルポルタージュをやっていて、旦那と一緒に見ていました。

終身刑の人達何名かが顔出しで取材を受けていて、刑務所内の生活の様子が映し出されていました。

各部屋にテレビがあり、簡単なキッチンセットがあり、自分で食事を作っている人もいました。希望者は仕事をして、スポーツジム部屋もありました。

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囚人Aは両親が離婚後それぞれ再婚、自分自身の生活が荒れて非行に走り、ついには父親を殺害してしまいました。

囚人Bは少年時代から窃盗を繰り返し、遂に窃盗先で武器を持って抵抗されたので店主を殺害してしまいました。

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囚人Aは40年間収容されている間に配偶者を持ち、子供が3人います。フランスでは泊りがけの面会が許可されており、彼のように刑務所にいながら家庭を持つことも可能です。

囚人Bは刑務所を出たり入ったりを繰り返し、最初のうちは刑吏官に対しても反抗的な態度をとっていたそうですが、ある時急に自分がいかに愚かであったかを悟ったと言います。

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2人とも真面目に仕事をして、終身刑と言えど囚人Bに釈放の日が近づきました。彼は社会に出る前に特別な棟に移り、家電に囲まれた普通の生活の疑似体験をしていました。

そんな様子を見て旦那はすっかり感動していて「人生をやり直すのに遅いことは無いんだ。こうやって更生の機会を与えて、社会の一員として認めてあげると立ち直ることができるんだ」と言いました。

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それを聞いて私は、彼は死刑制度の復活を希望していても、根本は死刑制度が廃止された国で育った人なんだと思いました。

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日本だったら「じゃぁ、殺されてしまった店主はどうなるの?その家族の感情は?」となると思うんです。それより以前に顔出しのルポルタージュなんてあり得ないかもしれませんね。

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旦那は助手席に乗せたくない

もうすぐ旦那の姪っ子の結婚式で遠出をするので、私は旦那の車の運転を練習し始めています。

車を買い替えてから(と言っても中古車ね)一度も運転したことがなかったのですが、仕方がありません。

ところで皆さんは旦那さんが助手席に座ると嫌ではありませんか?

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一番最初は息子が横に乗ってくれました。ブレーキの感覚が違うので「カックン」と踏んでは「ごめんね~」と謝っていましたが、別段何も言いませんでした。横でガムを食べたりして私が車に関してする質問に簡単に答えてくれていました。

まっ、家に着いてから「僕、車に酔ったし寝るわ」と言ってサッサと寝ましたけれども..........。

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さて、本日旦那が「ジーンズが欲しい」と言うので、良い機会だと思って私が旦那の車を運転して町の店まで行きました。

何がムカつくかと言いますと、横のつり革(じゃないわよね?)、えっと上部の手すり(かな?)部分を旦那が必至で掴むんですよ!

そしてブレーキペダルなど存在しない助手席でブレーキを踏む!

「あら、やだ、ブレーキなんて無いわよ~」と笑いながら言うと、真剣に
「君はロンポワン(円形交差点)に入る時のスピードが速すぎる!」と言いました。

カッチーン!

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「あなたがそれを言う?あなたの方が絶対速いから!それにあなた余所見が多いじゃない。パッと見てるんじゃなくて結構長い時間見ているわよ。」

素直に聞けないお年頃なので一言言われたら百倍返しです( ̄ー ̄)ニヤリッ。一応反省はしますが、ロンポワンは旦那の方が(今出るの~?)というタイミングで出るけどなぁ。他人(ええ、他人よ)の運転はやっぱり怖いですよね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ。

結婚式への道中、私が運転する時は旦那には後部座席に座わってもらいましょう(o^―^o)ニコ。

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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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