奥能登国際芸術祭を見て回っているなか、日本三大パワースポット「聖域の岬」の看板に釣られ、やってきましたのがこちら、よしが浦温泉ランプの宿が建つ珠洲岬です。展望台に行くのに500円、青の洞窟とやらに行くのに更に1000円かかるとのことで、ここから展望台自体を撮影。 ...
2017年10月
奥能登国際芸術祭 その7
いよいよ10月22日(日)、50日間に渡って開催されてきた奥能登国際芸術祭最終日です。異質でありながら風景との見事な調和を見せてくれる屋外展示物を楽しんで回ってきましたが、実は私が一番感動したのは屋内展示物のこちらなんです。飯田地区にある、明治期に建てられた古民 ...
奥能登国際芸術祭 その6
唯一海のないエリア、若山に行き、中瀬康志さん作、「アートキャラバン KAMIKURO」を見てきました。宝立山の麓の集落、上黒丸(かみくろまる)にある廃校となった学校に、参加型の展示物です。私も一つ結んできました。講堂には、金沢市問屋町の丸六(株)さんから提供の着 ...
奥能登国際芸術祭 その5
広域にわたって展示されていますので、ガイドブックを読んで、屋外展示物を重点的に見て回ることにしました。日本海側一帯の「海の守護神」と言われる須須(すず)神社の近く、三崎地区の海岸には、小山真徳さんによる「最涯の漂着神」が展示されています。船の姿は途中から ...
奥能登国際芸術祭 その4
珠洲はサザエ漁が盛んで、この地でサザエは、主にお祭りや祝い事の料理、おもてなしのごちそうなどに使われます。(ガイドブックより抜粋)そのサザエを使用して制作された作品がこちら、村尾かずこさんによる「サザエハウス」です。約2万5千個のサザエの殻が使用されている ...