ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2017年02月

借りたら返してよね。

人に物を借りても返さない人っていますよね。

お隣のおじいちゃんが今日退院して来られます。昨晩一番上の娘さんが来られたはずですが、まだ姿を見ていません。

前回来られた時にゼビュロン君のために、猫のキャリーを貸してあげましたが返しには来ず、そのまま家に帰ってしまいました。入院されたおばあちゃんが急に亡くなってしまったこともあり、忘れてしまっても仕方がないと思うことにしていました。

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その後ゼビュロン君の様子を見に行ったら、瀕死のゼビュロン君がガレージに寝かされ、キャリーはガレージに置いてありました。キャリーを手にする私におじいちゃんが、
「それは君のかい?いらないから持って帰りなさい。」とおっしゃいました。
(ゼビュロン君の最期の話はこちら←クリックで記事に飛びます。)

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実はおじいちゃんの息子がもっと酷いのです。
借りたら返さない典型のような人なんです。彼は週末に来ることが多いのですが、来る度に、草刈機のガソリンが無いんだよ。分けてくれないかい?」と言います。勿論お金など払いません。うちの旦那は「大した金額じゃない。」と言いますが・・・。)

前回夏に来た時は、延長コード、バーベキューセット、井戸から水を汲むためのポンプを借りに来て、帰る前日になっても返しに来なかったので息子に返しに来るよう言いに行ってもらいました。すると、なぁに無くなりはしないよ。君はまだ来週もヴァカンスなんだろう。来週ゆっくり取りに来たらいいじゃないか。」と言ったそうで息子はカンカンになって帰ってきました。これには流石に旦那も怒っていました。

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これらの話は物ですが、私はパリ郊外で仕事をしていた時に、お金を返さない同僚がいて困ったことがあります。

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会社で日本食のお弁当の宅配を頼んでいたことがあるのですが、会社から支給される食事チケットに1ユーロ(約118円)くらいプラスする必要がありました。そのお金を度々貸してくれと言われました。

そして返す時に「今日、50サンチーム(59円)持ってますから50サンチーム返しますね。」と言うのです。私の頭の中ではあと半分の50サンチーム貸している計算になります。

ところが日を置かず、自動販売機のコーヒー代20サンチーム(23円)を借りにくるのです。そして次の日にコーヒー代の20サンチームだけ返すのです。あれ?先の50サンチームは?)

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また20サンチームを何度も貸したのに20サンチームだけ戻ってきたり、40サンチーム戻ってきたりで、いったいいつの分をどういうつもりで返してきているのかさっぱり分かりませんでした。小額なのでとても言いにくく、また被害者は私だけではありませんでした。

毎回毎回催促するのは気持ちの言いことではありません。一度催促した時に、
「私覚えてないんですよね~、だから言い値を払うしかありませんよね。」
と言われたときはあきれましたね。

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何でこんな昔の話を思い出したかと言えば、おじいちゃんの息子も今週末にやって来るからなのでした。おじいちゃんの娘さんと息子さん。。。面倒な1週間になりそうです。

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人はそれを軍手と呼ぶ。

先日、オーブンからグラタンを出す時に手に軽い火傷をしました。

スーパーでオーブンミトンを見るたびに、高温に対応しているミトンが欲しいなと思っていました。

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前に使用していたミトンはこちらです。

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とにかく先端が薄くて、手に持ったものを放り出しそうなくらい役に立ちませんでした。
次に1個1ユーロ(118円)でシリコン製のミトンを2個買いました。

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こちらは確かに持つ時に熱くはありません。でも滑るの。。。
そして、このミトンをつけてオーブンに手を突っ込んで手の甲を火傷したのでした。
何しろ先端だけしかカヴァーしてませんからね。

さて、その翌日、外出先から帰った旦那が得意げに私の目の前に置いたものは、

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「ほらね、これだったら火傷しないよ。230度C対応だよ。すごいだろぉ。最後の2枚だったんだよ。」

私の喜ぶ顔が見たかったのは分かります。気持ちも十分ありがたいと思います。
でもね、サイズは9インチだから私が使うと余っている指の先端が料理の中に入っちゃうんです。いちいち5本指の手袋を両手にはめて、オーブンから料理を取り出すのも面倒だし。。。

何より、キッチンにはお洒落なものを置きたいじゃないですか?料理はしなくても。。。)

それ以来、私がオーブンから料理を取り出すたびに、どうよ。どうよ。僕のおかげだよ。」的な視線を送ってくる旦那。

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しかも、1枚8ユーロ、2枚で16ユーロ(1900円)もしたって。。。( ̄▽ ̄;)
あ~、お礼言いたくないなぁ。。。
皆さん、この気持ちわかって頂けますでしょう?


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ミヌゥちゃんの修行(雪ちゃん先生編)

先週、黒ちゃん先生に指導をたまわっていたミヌゥちゃんですが、本日は雪ちゃん先生です。(黒ちゃん先生のお話はこちら←クリックで記事に飛びます。)

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あら、雪ちゃんは自分で見本を見せるんですね。

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おっ、やりますね。

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おっ、回転した。

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雪ちゃん、生徒さん飽きてきちゃったよ。

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う~ん、雪ちゃんはナルシストだからねぇ~。
自分の世界に入り込んじゃったね。

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雪ちゃん、がんばって!

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おー、素晴らしい!あれ?ミヌゥちゃんがいない。
あれ?雪ちゃんもいなくなっちゃったわ。

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雪ちゃん、授業料取るの~?

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あ~あ、泣かしちゃった。


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あら、正解。

昨日の晩御飯のデザートにフルーツサラダを出しました。

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旦那は首に老眼鏡を開いたままぶら下げて食べていたのですが、スプーンでフルーツをすくうたびに老眼鏡がブランコのように前後に揺れていました。

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その内にキウイがお皿の端っこにひっかかり、老眼鏡と接触の危機を繰り返すようになりました。

私はこっそり隣の息子に日本語で話しかけました。

「ねぇ、ねぇ、もうすぐキウイが老眼鏡に乗りそうね。」

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すると旦那が私を見て、
「君が思っているようにはならないさ。」と言いました。

「あら、あなた、私が今何を言ったかわかるの?」と、とぼけて言うと、
「君と暮して20年、君の思考回路くらいわかるさ。どうせ、キウイが僕の老眼鏡に乗りそうだとかそういうことだろう。」と言いました。

あらっ、正解!!

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ちょっと驚いている私を横目に旦那は息子に言いました。
「ほら、ママが何を言ったか訳しなさい。」

息子が訳すと旦那は
「ほらね、何年一緒にいると思っているのさ。」
とキウイをすくいあげながら得意げに言いました。

あーぁ、老眼鏡に乗って揺れるキウイが見たかったな~。

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息子と漢字

息子はフランス語と日本語のバイリンガルです。

自分の意思を伝えるのには全く問題がないくらい日本語を話すことはできますが、読み書きは「平仮名」のみです。(まぁちょっとおかしな日本語を話す時はありますけどね

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幼稚園の時は、パリにある日本語学校に週に一度日本語を習わせに通っていました。土曜日だったので、お友達の誕生会は毎回不参加で、自分のしていることは単に母親のエゴではないかといつも悩んでいました。

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息子が小学校に入った時に、私の仕事の勤務地がパリからシャルルドゴール空港近くに変わりました。幼稚園の時は夜の7時まで開いていたガルドリー(託児所)も、小学校になると6時で終了になり、その後の時間、息子を見てくれる人を探すことが必要となりました。

丁度学校の近くに日本人が住んでおられ、運よく息子を見てもらえることになりましたが、通勤はスムーズにいけば1時間30分のところ、電車の故障、人身事故、スト等で7時に迎えに行けたことは稀で、8時近くに迎えに行くのがやっとでした。

電車が途中の駅で全く動かなくなることが多々あり、そんな時は彼女に電話をすると夕食も食べさせてもらえ本当に助かりました。

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そして息子が小学校に入り2年目に「自転車のクラブに入りたい。」と言いました。クラブ活動は土曜日だったので、いよいよ嫌々通っていた日本語学校をやめさせる時期だと思いました。でも逆にこれを利用する手はないだろうかと考え、彼女(Tさん)に日本語を教えてもらえないかと思いつきました。

「別途料金を払いますので、毎日30分程度教えてやってもらえませんか?」と頼むと了承して下さり、息子には、Tさん家で日本語の勉強をするのなら、自転車のクラブに入れてあげる。」と言いました。あざとい。。。)

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Tさんの御主人は日本語の先生なので、資料もあり指導方法も申し分なく、Tさん自身とても真面目な方で熱心に日本語を教えて下さいました。

まぁでも、息子の方が熱心ではなかったので、迎えに行く度に、
「お母さんから叱って下さい!ちっとも勉強する気構えがありません!」
と私が叱られました。
「ごめんなさい。。。(そして息子に向かって)ちゃんと、勉強しなさいよ。」と言うと、
「お母さん、もっとちゃんと叱って下さい!」と言われたものでした。

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息子にずっと英語を教えていた私は、息子は一旦ふくれだしたらテコでも動かないのは承知していましたし、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

それでもTさんは息子が小学校を卒業(フランスの小学校は5年まで)するまでに小学校の3年生程度の漢字は覚えさせて下さいました。

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中学校になり一人で家に帰らせるにあたり、Tさんとの雇用関係は終了したのですが、日本語だけは続けさせたいと思い、Tさんに、
「あの、日本語だけ、」と言った瞬間に彼女は
「絶対、嫌です!!」とおっしゃったのでした。

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さて、今日お昼にカレーを作っていて、息子に2階に置いているカレー粉(バーモンドカレーね。)を取ってきて欲しいと頼みました。「甘口」と「中辛」があり、「甘口」が欲しかったのですが、
「甘口が欲しいけど読めへんやろし、どっちでもええわ。」と言いました。息子は
「一番上にあったんとってきた~。」と偶然「甘口」を持ってきましたので、
「これが甘いって漢字やねん。覚えておいてね~。」と言うと、
「あかん、口しか覚えられへん。。。」と言いました。v( ̄∇ ̄)v

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Tさん、ごめんなさい。さぞかし大変だったことでしょう。。。
しかし小学校3年生までの漢字はどこに消えたのでしょうねぇ~。


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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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