ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2016年12月

フランスからありがとう!

今日は霜が降り一日中冷蔵庫の中にいるようで、気温の方は氷点下5度でした。
こんな日は猫たちもお外に出ても直ぐに帰ってきます。

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フランスはクリスマスが日本のお正月のようで、旦那も仕事が休みで家族3人でドミノ遊びなどをして過ごしました。

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カレンダー上のお休みは12月25日と1月1日だけなので、めいめい自分が休みたい日を同僚と相談して前後の休みをとります。子供の休みが2週間ありますので、この期間に1週間休みをとる人が殆どです。(フランスの有給休暇は年に約25日間です。)

ですので1月2日は皆さん普通に出勤です。息子は1月4日から学校が始まります。

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日本人の私としては年が明けてから一週間くらいはお正月気分に浸りたいですね。

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ブログを始めて約8ヶ月が経ちました。

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フランスの情報を書くというより、フランスでの日常をゆるく綴ってきました。

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小説家の百田尚樹さんが俵万智さんのことを
「俵万智氏は35文字以内なら、素晴らしい文をお書きになるのだろう。しかし少し長い文を書くと、中学生並の作文になる。」とおっしゃられましたが、俵万智さんが中学生並であるのなら私のブログの文章などは幼稚園児のなぐり書き以下です。

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それでも、そんなブログでも構わないと訪ねてきて下さる皆様本当にありがとうございます。

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来年もがんばりま~す!! ゆるくですが。。。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
皆様よいお年をお迎えください

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親切の搾取

フランスに居ても話題沸騰のドラマ「逃げ恥」を見ていました。

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色んな言葉の使い方に感心しましたが、特に「搾取」という言葉は今まで簡単には使わなかった言葉ですが、私たち家族が今陥っている状況こそ「搾取」という言葉を使ってもいいと思いました。「親切の搾取」です。

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お隣のおばあちゃんが亡くなっても旦那の献身的なお世話はずっと続いています。

娘さん達が帰る日に「花が枯れたら捨てておいてね。」とおばあちゃんのお墓のお世話を頼まれました。あなた達を信頼しているわね。」と涙を流されました。

「ノエル(クリスマス)に父を連れに来るけれど、12月31日のレヴェイヨン(新年の前の宴)は父が一人ぼっちなのよ。あなた達はどこかに出かける予定はあるの?」
と娘さんに聞かれた旦那は、
「じゃあ、うちで一緒にご飯を食べて過ごせばいい。」と答えました。

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おじいちゃんはケータリングのパンが不味くて食べれないからと私たちにパンの購入を頼まれますが、お金は払ってくれません。

先日、旦那がいつものように頼まれたパンを持っていくと夕方の5時なのに雨戸が閉まっていました。家の前から「今ドアの前にいるから。」と携帯で電話をするとおじいちゃんが、
「今、テレビを見ているし雨戸も閉めてしまったから、パンは明日の朝にもってきて。」と言ったそうです。これにはさすがの旦那も明日の朝7時になんて僕はパンを持って行かないぞ。」と怒っていました。(おじいちゃんは次の日のお昼に取りにこられました。)

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そして22日はおじいちゃんから電話があって23日に病院に連れて行くことになりました。娘さんに連絡して支払いはどうするのかと尋ねましたら「立て替えておいて。」と言われました。診察室にも一緒に入らないといけませんし薬局にも行かないといけません。

次の日24日は娘さんがおじいちゃんを迎えに来る日でした。

私たちは週に一度のゴミ出しもしてあげています。先日藤の木が落ちてドアが開かなくなった時も、雨の中旦那と息子がはしごに登って壁に藤を再固定しに行きました。

定期的に様子を見に行ったり、食事に招待したり。。。

おばあちゃんがノエルにはチョコレートをくれたり、ニワトリ一羽をくれたりしていたので、何となく24日に娘さんがお礼の品を持ってくるのではないかと思っていました。

私たちになくても、息子にはあるんじゃないかなと。

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ところが24日に来たのは娘さんではなくて、娘さんの息子でした。ノエルに来るからお墓の花を見ておいてって言ったのに~?)と思っていたところ、息子さんが20ユーロ札一枚ひらひらさせて家に来ました。えっ?これは、パン代?」と聞くと、はい、残りは病院行ったガソリン代にとっておいてと母が言っていました。」と言いどういうこと?)とぽかんとしていると、急いでいるからと行ってしまいました。

残り?病院代は???

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27日、旦那も私もいない時に娘さん達がおじいちゃんを送ってこられました。(泊まらず帰られました。)車のエンジンをかけたまま家に寄って息子に封筒一枚渡していかれました。

今度こそ「お金?」と思って封をあけたら「お葬式のご挨拶」でした。。。

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息子に「パパがね、ここがいいって言うのよ。動きたくないって。」と言っていたそうです。

これってね「親切の搾取」だと思うんですよ。
「利用されている。」って言う言葉はしっくりこないのです。「搾取」です。
まさに「親切の搾取」なんです。

私たちがおじいちゃんを放っておけないのにつけこんでいますよね?
でもね、90歳のおじいちゃんが腰を曲げて足を引きずりながらやっと歩いておられるのを見ると、やっぱり助けざるを得ないんです。

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おじいちゃんは無意識の「親切の搾取」ですかしら?

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ゼビュロン君はお空へ。

12月23日お隣のおじいちゃんとおばあちゃんが飼っていたゼビュロン君が死んでしまいました。
(ゼビュロン君の記事はこちら→6月25日8月1日11月30日11月30日2つ目12月2日12月7日

12月7日に私たちの家まで歩いてこれるようになってから、毎晩ゼビュロン君はご飯を食べにきていました。そのうち朝から家の前にいるようになっていました。

ある日旦那が、
「ご飯をあげるのはもうやめなさい。ルネ(おばあちゃんと一番上の娘さんは同じ名前です。)がピエール(おじいちゃん)が一人にならないように助けた命だろ?このままだとピエールの家には帰らなくなってしまうぞ。」と言いました。

ゼビュロン君は驚くほどの回復で郵便やさんが来たときにすばやく納屋の窓に登れるほどでした。

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おばあちゃんのお葬式の後「パパの猫をとらないでね。」と言った娘さんも13日までいましたし、元気になったゼビュロン君にご飯をあげるのをやめました。

そして上の写真のあとゼビュロン君は家に来なくなりました。

21日の夜旦那に、ゼビュロン君、元気なのかな。。。」と言うと、
「あぁ、ピエールが2日ほど姿を見ていないって言ってたなぁ。」と言うのです。

驚いて22日の朝におじいちゃん家に行くと、おじいちゃんが
「いたよ。庭のすみに倒れていた。」と言い、見るとガレージの冷たい床の上に薄い座布団が敷かれていてその上に屈んでいました。

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つらいのか横になることも出来ず震えてうつむいていました。急いで家に帰り毛布と温めた牛乳とスープご飯を持ってきました。あんなに大好きだった牛乳は口にしませんでしたがスープご飯のスープだけを頭を左右に振りながらも必至で舐めました。
私はゼビュロン君のがりがりに痩せた身体をなぜながら謝り続けました。我が家のお嬢ちゃん猫達は食べたり食べなかったり気まぐれなのでご飯はいつも余っていたのに、何度も私に助けを求めに家まで来てくれていたのに追い返してしまった何ともいえない後悔。

どうして暖かい家に入れてくれないのかとおじいちゃんを腹立たしく思いながら、毛布を身体中に巻きつけて家に戻りました。

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旦那にゼビュロン君を家に連れてきたいと泣きながら頼みましたが、
「彼には飼い主がいる。僕達が手を出すことじゃない。君はここに連れてきてどうするつもりなんだい?うちの猫達と上手くいかないことはわかっているだろう?この辺の不幸な猫をすべて保護するつもりなのか?連れてきたらすぐ放り出すからな!」と怒りました。

午後からおじいちゃんの家に行くと、暖かな日差しが射す日だったので、それでもおじいちゃんの精一杯の優しさだったのか、ゼビュロン君は座布団ごと太陽がでている庭に出されていました。

でも既に太陽は移動していて震えていたので、私はガレージに置かれた毛布を持ってきてまた包んでその上から何度もなぜると、やがて小さなぐーぐーぐーが聞こえ始めました。
ぐーぐーぐーの声は身体が辛い時にも発せられると聞きましたが、その時のぐーぐーぐーの声は私にいつも甘えにきてくれていた時と同じだと感じました。

持ってきたご飯もまたスープ部分だけ必至に舐めてくれました。大丈夫、またこの間みたいに元気になる。また来るからね。」と家に戻りました。

次に戻った時は4時半だったのに既に家の雨戸が閉まりガレージも閉まっていました。どこにゼビュロン君がいるのかわかりませんでした。

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次の日は旦那と大喧嘩してでもやっぱりビュロン君を家に連れてこようと決心しました。

そして23日、替えの毛布と牛乳とご飯を手におじいちゃん家に行くとガレージにはゼビュロン君の姿がありませんでした。

もしかして家に入れてもらっているかもしれないとおじいちゃん家のドアをノックしましたが、出てきたおじいちゃんは、
「猫なら死んだよ。いつ死んだか知らない。朝に見たら死んでた。」と言いました。

悲しくて申し訳なくて、いつも決心の遅い自分が腹立たしくて声を出して泣きました。
4歳だったのに。まだ4歳だったのに。。。

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ゼビュロン君はアルプスに住んでいるおじいちゃんの息子がエサをあげていた野良猫が産んだ子で、兄弟猫は全て井戸につけて殺されました。4年前83歳だったおばあちゃんが「この子が欲しい。」と言わなければ他の兄弟猫と同じ運命でした。

おばあちゃんが亡くなってから16日後、ゼビュロン君もお空に行ってしまいました。

食べれるうちにいっぱい食べさせてあげなくてごめんね。
最期に暖かい場所で送ってあげれなくてごめんね。
あなたが最後に食べてくれたのは私のためにだよね。
ぐーぐーぐーとお別れを言ってくれたんだよね。

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いっぱいいっぱい謝らないといけなくて未だに胸がはりさけそうに悲しいです。

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今日も今日とててくてくてく。

今朝起きると霜が降りてあたり一面真っ白でした。

久しぶりに会ったIちゃんと昨日も会ったFちゃんとで昨日と同じ貯水池を歩きました。全く同じ時間帯でしたが曇っていると池の様子も随分違います。

Fちゃんがいつものように、
「ほら、あの子、羽を広げたわ。早く撮りなさい!」と言い、とりあえずとった一枚。

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散歩道に沿った農家にはヤギがいます。

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ブログに協力的なFちゃんがヤギが正面を向くように呼んでくれます。

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私たちは橋を渡ると右に行くのですが、左に行っても散歩コースがあります。
夏にお弁当を持って一日がかりで歩こうと三人で決めました。

7km歩いた後はFちゃん家に戻りノエルの残りのパネットーネを頂きました。

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パネットーネはイタリアの伝統的なパン菓子です。パネットーネの酵母は子牛の小腸から採取される特殊なイースト菌なのだそうです。(ウイキペディアから引用)

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ふわっとして美味しかったですよ。

私はFちゃんが食べたことがない柿を持っていきました。Fちゃんの旦那さんもIちゃんも食べたことが無いそうです。最近スーパーでエキゾチックフルーツコーナーに「KAKI」と表示されて売られています。スペイン産「KAKI」です。何かきっかけがないと普段見たことがない食べ物には手が出ませんよね。みんなが柿を好きになってくれたら嬉しいですね~。

さて、おしゃべりしてあっという間に時間が経ち外にでたら、

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お家に帰って急いで夕食を作りました。(⌒∇⌒)

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Fちゃんづくし

今日も今日とてFちゃんと一緒に歩きました。

12月14日とマルシェ ドゥ ノエルで偶然に会った18日、21日、23日、そして今日26日。恋人同士でもこんなに頻繁には会わないかもしれません。v( ̄∇ ̄)v

23日はセヴィニエ侯爵夫人のお城の敷地を散歩しました。

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この日は午前中に悲しいことがあり気分が落ち込んでいたのですが、Fちゃんと話していたら少し落ちつきました。(その話はまた後ほど)

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ここは乗馬クラブが併設されているので、

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午前中ずっと霧が出ていて午後に晴れたのですが、散歩の終わりには再び霧が出てきました。

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パーキングに戻ってお城の写真を一枚。

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今日26日はうってかわって晴天でした。

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Fちゃん家の近くの貯水池を歩きながらノエルのお話をしました。
まずは我が家の飾り付けの写真を見せて、
「あら、生徒が先生を超える出来じゃな~い!」と褒めてもらいました。(^∀^)

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Fちゃんは24日の夜に町の教会で行われたミサに行ったそうです。ブルターニュは敬虔なカトリック信者が多いのでミサは3度に分かれて行われたそうです。
クレッシュ(←クリックで記事に飛びます。)にね、キリスト様の代わりに本当の赤ちゃんが置かれていたのよ。」とFちゃん。
「生まれて3週間の女の子の赤ちゃんで、神父さんが抱っこして皆のところをまわってきたの。感動的だったわ~。」と聞き(日本だったら生後3週間の赤ちゃんは人が多い外には出さないだろうなぁ~。)と思いました。でも皆に誕生を祝福してもらってご両親はとても嬉しそうだったそうですよ。

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25日は息子さん家族、娘さん家族が集まってノエルのパーティーを家で開催したそうです。
プレゼントの話になり、Fちゃんの旦那さんからのプレゼントと言えば昔は「ブラジャー」や「パンティー」だったという話を聞きました。「でもね、サイズが大きかったり小さかったりでノエルの翌日お店に交換しに行かなくっちゃいけなかったのよ。」と言うのを聞いて(えっ、お店で買うときに旦那さんは「このくらい」とか手でサイズをあらわして買っていたのか。。)と想像してこっそり笑いました。フランスでは男性が女性に下着を送る人が多いですよ。←私はもらったことがないぞ!えっ?何で?!

ノエルにまつわる色んな話をしてFちゃん家に戻り、ノエルの残りのフルーツサラダを頂きました。

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最初は普通のお皿に出してくれたのですが、カメラを出した途端にすばやくグラスに移し変えたFちゃんでしたヾ(=^▽^=)ノ

さて、明日27日火曜日もまた一緒に歩きます。どんだけ~。
明日は久しぶりにIちゃんも一緒ですよ~。.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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