昨日の記事に続きます。(昨日の記事はこちら←クリックで記事に飛びます。)
プールは地下に潜っているわけではなく地上に置いてあるので、何だか大きな水槽に入っている気分です。幸いなことに(誰にとって?)透明ではないので、水族館のラッコ(えっ?トド?)のようには外から見えません。
温水(36度C)ゾーンと冷水(15度C)ゾーンに分かれていて、温水ゾーンは1m10cm、1m20cm、1m30cmの深さになっていました。冷水ゾーンは腰の深さくらいでした。
注意事項というのは、
「ジェット水流の噴出し口からは30cmは離れること。」
「ジェット水流を同じところにずっと当てないようにすること。」
「ジェット水流をお腹の方には当てないこと。」でした。
最初の波を受けた感想は(何このソフト感?)です。穏やかな「並みの出るプール」という感じでした。日本の温泉の「打たせ湯」や「ジェット風呂」を体験している私たちにはきっと物足りないくらいの強さの水流だと思います。
ジェット水流の噴出孔を背にして、前方と両脇に手すりがついています。手すりにつかまって同じところに水流があたらないように自分でピョンピョン飛び続けます。。。
前方ではインストラクターのお兄ちゃんが同じように飛んでくれているのですが、プールの外におられる為、私たちからは頭がぴょこぴょこ見えるだけなので、面白くって笑いながらFちゃんのほうを見ると、Fちゃんは「ザ 真剣」状態で顔を真っ赤にして飛んでいました。
腰への水流が終わると、腿に移りました。腿とふくらはぎに水流を当てるために手すりにつかまり、横向けにバレリーナ(えへへ。。。)のように足をあげおろししました。
お腹が出たおじ様バレリーナも必至で(これが透明なプールだったら、かなり笑える映像が撮れるだろうなぁ~)と自分の姿はさておき常時ニヤニヤ笑っている私でした。
あとは仰向けになって自転車こぎの要領で足をまわしたりして、あっという間に時間が経ち、インストラクターが「最後にそれぞれどこに水流を当てて欲しいか言って下さい。」と言われました。私が一番だったので、「腰」と答えましたが、続く4人全員も「腰、腰、腰、腰。」と答え、こんなところに皆さんしっかり年齢が表れておりましたよ。v( ̄∇ ̄)v
木曜日には両足に2個ずつ重りをつけてジムで同じポーズをとっていた私ですので、実のところ水の中でのこれらの運動はとっても楽なものでした。
でも、私が元気だったのはここまでです。
「はーい、じゃあ、皆さん冷たいゾーンに移動して下さい。」と言うインストラクターの声。
(えっ、最初に冷たいゾーンは希望者だけって言ってたのに、全員参加なの?!)
先頭をきって温水ゾーンの階段を上がり、冷水ゾーンの階段を降りかけたのですが、水があまりにも冷たくて前に進めず、後ろの人に「どうぞどうぞお先に」と通ってもらいました。しかしながら所詮5人しかいないので、すぐにやってくる順番。。。
ほとんど駝鳥クラブの上島さん状態。
こんな時は頭にはフランス語なんて浮かんできません。外国語で一人叫びまくる迷惑なおばはんです。(みんな私を笑いながら走っていました。)
インストラクターの「走って~、走って~、はい回れ右。はーい、走って~。」の掛け声に冷たいゾーンをイノシシの如く突き進む私たち。。。
「では終了です。あがってくださーい。」の声に暖かいゾーンを横目に見ながら退出しました。(もう一回暖かいところに入りたかった~。)
イドロテラピー室を出ると、氷のような体が急に「ボッ」と火がついたみたいに燃えだし、「カーッ」と火照りだしました。(燃えろ~脂肪!! 燃えろ~いい女?)
さて、イドロテラピーの効果の程は如何なものでしょうね?
時間を見ると17時です。ハマムやサウナには興味がないので、閉館までの30分間をFちゃんと一緒にプール探検して帰りました。
人気ブログランキングへコタツでぬくぬくが一番ですよね~♪
プールは地下に潜っているわけではなく地上に置いてあるので、何だか大きな水槽に入っている気分です。幸いなことに(誰にとって?)透明ではないので、水族館のラッコ(えっ?トド?)のようには外から見えません。
温水(36度C)ゾーンと冷水(15度C)ゾーンに分かれていて、温水ゾーンは1m10cm、1m20cm、1m30cmの深さになっていました。冷水ゾーンは腰の深さくらいでした。
注意事項というのは、
「ジェット水流の噴出し口からは30cmは離れること。」
「ジェット水流を同じところにずっと当てないようにすること。」
「ジェット水流をお腹の方には当てないこと。」でした。
最初の波を受けた感想は(何このソフト感?)です。穏やかな「並みの出るプール」という感じでした。日本の温泉の「打たせ湯」や「ジェット風呂」を体験している私たちにはきっと物足りないくらいの強さの水流だと思います。
ジェット水流の噴出孔を背にして、前方と両脇に手すりがついています。手すりにつかまって同じところに水流があたらないように自分でピョンピョン飛び続けます。。。
前方ではインストラクターのお兄ちゃんが同じように飛んでくれているのですが、プールの外におられる為、私たちからは頭がぴょこぴょこ見えるだけなので、面白くって笑いながらFちゃんのほうを見ると、Fちゃんは「ザ 真剣」状態で顔を真っ赤にして飛んでいました。
腰への水流が終わると、腿に移りました。腿とふくらはぎに水流を当てるために手すりにつかまり、横向けにバレリーナ(えへへ。。。)のように足をあげおろししました。
お腹が出たおじ様バレリーナも必至で(これが透明なプールだったら、かなり笑える映像が撮れるだろうなぁ~)と自分の姿はさておき常時ニヤニヤ笑っている私でした。
あとは仰向けになって自転車こぎの要領で足をまわしたりして、あっという間に時間が経ち、インストラクターが「最後にそれぞれどこに水流を当てて欲しいか言って下さい。」と言われました。私が一番だったので、「腰」と答えましたが、続く4人全員も「腰、腰、腰、腰。」と答え、こんなところに皆さんしっかり年齢が表れておりましたよ。v( ̄∇ ̄)v
木曜日には両足に2個ずつ重りをつけてジムで同じポーズをとっていた私ですので、実のところ水の中でのこれらの運動はとっても楽なものでした。
でも、私が元気だったのはここまでです。
「はーい、じゃあ、皆さん冷たいゾーンに移動して下さい。」と言うインストラクターの声。
(えっ、最初に冷たいゾーンは希望者だけって言ってたのに、全員参加なの?!)
先頭をきって温水ゾーンの階段を上がり、冷水ゾーンの階段を降りかけたのですが、水があまりにも冷たくて前に進めず、後ろの人に「どうぞどうぞお先に」と通ってもらいました。しかしながら所詮5人しかいないので、すぐにやってくる順番。。。
ほとんど駝鳥クラブの上島さん状態。
こんな時は頭にはフランス語なんて浮かんできません。外国語で一人叫びまくる迷惑なおばはんです。(みんな私を笑いながら走っていました。)
インストラクターの「走って~、走って~、はい回れ右。はーい、走って~。」の掛け声に冷たいゾーンをイノシシの如く突き進む私たち。。。
「では終了です。あがってくださーい。」の声に暖かいゾーンを横目に見ながら退出しました。(もう一回暖かいところに入りたかった~。)
イドロテラピー室を出ると、氷のような体が急に「ボッ」と火がついたみたいに燃えだし、「カーッ」と火照りだしました。(燃えろ~脂肪!! 燃えろ~いい女?)
さて、イドロテラピーの効果の程は如何なものでしょうね?
時間を見ると17時です。ハマムやサウナには興味がないので、閉館までの30分間をFちゃんと一緒にプール探検して帰りました。
人気ブログランキングへコタツでぬくぬくが一番ですよね~♪
スポンサーリンク
コメント
コメント一覧 (2)
プールを走る、歩く、で思い出しましたが、京都にいた時に近くにゴミ処理場の余熱を利用した市営温水プールがあり、スイミングスクールとは別に日曜日にそのプールに行きました。自由に何泳ぎをしても、歩いても良いのですが、時々、泳ぐ人のゾーンに歩くおばさんがいて、1人だけならまだしも、2人で手を繋いで歩いているため追い越すことも出来ず、立ち止まって待つことに。大体泳ぐコースはロープが張られているので分かるはずなのですが、そのお邪魔な人がいるため暗黙のルールが崩れていくのでした。大概そんなことをしている人は○○な人で、2人並んで歩くとカバのようにでかく、その巨体で堂々とコースを占領していました。そちらの様にコースが専用だと良いですね。まぁ、日曜日の自由な日なのですが。