ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常をフランス西部ブルターニュ地方からお送り致します。

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「風見鶏が見つかった!」から続きます。(画像はTF1とFrance 3よりお借りしています。)ノートルダム大聖堂の再建(修復)には、大富豪と言われる方々が次々に1億ユーロ(126億円)単位の寄付を申し出られ、企業、個人、世界各国からも寄付が続々と集まってきており、現在寄 ...

海外に住んでいると里帰り時に買ってきて欲しい物を頼まれることがあります。ただ、この「頼まれ物」が原因で人間関係に亀裂が入ることは珍しくありません。私が親しくしていた一回り年下の同僚Kは、ある時会社に入って来た同い年の女性Mと親しくなりました。しかしながら数 ...

「バラ窓は無事!」から続きます。(画像はTF1よりお借りしています。)運び出されたノートルダム大聖堂の宝物ですが、一旦市庁舎に保管された後、本日(4月16日)ルーブル美術館に移動しました。写真はキリスト様が被られた「いばらの冠 la Sainte Couronne」です。こちら ...

「ノートルダム大聖堂 外観の変化」から続きます。(画像はTF1よりお借りしています。)本日(4月16日)、夜のニュースで一番嬉しかったのはノートルダム大聖堂の3つのバラ窓(ステンドグラス)が全て無事だと発表されたことです(上の写真は北窓です)。楽園の花を表すバラ ...

「文化財、宝物の救出 後編」に続きます。(画像はTF1よりお借りしています。)火災鎮火後の上空からの写真です。真ん中の足場が組まれた部分にあった尖塔が無くなり、屋根が焼け落ちています。こちらが以前の姿です。下は屋根の部分が燃えている時の写真です。ほぼ同じ部分 ...

「燃えるノートルダム大聖堂」「燃えるノートルダム大聖堂 修復中の燃えた現場」「文化財、宝物の救出 前編」から続きます。(画像はTF1、BFM TV、LCI、Cnewsよりお借りしています。)上の写真は一夜明けたノートルダム大聖堂の内部です。ピエタ像の生母マリア様と後ろの ...

「燃えるノートルダム大聖堂」「燃えるノートルダム大聖堂 修復中の燃えた現場」から続きます。(写真はBFMTV、TF1、LCI、Cnewsから借りています。)昨日(4月15日)夜6時50分頃に起こった火災は16日の朝3時頃に概ね鎮火し、南北2つの鐘楼の安全を確認した後、10時少し前に ...

「燃えるノートルダム大聖堂」から続きます。(画像はTF1よりお借りしています。)数日前丁度ノートルダム大聖堂の尖塔の改修工事についてのルポルタージュがありました。排気ガスにより汚れた尖塔の修復工事が始まったのは今から1年前のことです。その日は、1861年より尖塔 ...

4月15日(月)夜の6時50分、パリのノートルダム大聖堂で大規模火災が発生し、現在もなお鎮火していません。(画像はTF1よりお借りしています。)ノートルダム大聖堂は1163年に着工し、107年の時をかけて1270年に完成しました(関連話はこちら)。1991年にはユネスコの世界遺 ...

その昔、私は添乗員をしていました。旦那との結婚を決めた年、フランスでの市庁舎婚を1月にした後3月末まで仕事を続け、4月から本格的に渡仏して一緒に暮らし始めました(教会婚はその後の5月にしました)。市庁舎婚の時、式と家族だけの軽いパーティの為に1週間フランスに滞 ...

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