フランス・若者たちのお祭り騒ぎ、ヴェルサイユ宮殿、選挙」より続きます。(画像はFrance 3、TF1よりお借りしています)

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今から3年前大統領選挙の最有力候補であったLR(共和党)のフランソワ・フィヨン(François Fillon)元首相は家族への不正給与疑惑で戦線を離脱しました。

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フィヨン元首相は国民議会議員をしていた時に妻のペネロプ夫人を議員秘書として雇用しており、首相時代には彼女を自分の代理議員に秘書として雇わせました。

国会から支給された金額は15年間で100万ユーロ(1億2000万円)とされておりますが、彼女が実際に働いた形跡はありませんでした。

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当初は選挙への継続姿勢を見せておりましたが、引き続き上院議員時代に2人の子供を秘書として雇用させ高額の給料を支払っていた(8万ユーロ/960万円)ことも明るみに出て、獲得票20.01%でマリーヌ・ル・ペン女史(21.30%)に敗れ決戦投票に残れませんでした。

そして6月29日(月)パリ裁判所はフランソワ・フィヨン氏に禁固5年(内執行猶予3年)、37万5000ユーロ(4540万円)の罰金、10年間の被選挙権剥奪の判決を言い渡しました。

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また妻のペネロプ夫人にも3年の懲役刑、
37万5000ユーロ(4540万円)の罰金判決を言い渡しました。

フィヨン夫妻は判決に大変怒りを覚えており控訴するそうです。

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